今こそ使いたい「つけまつげ」!ナチュラルにデカ目を作るポイントは?
【モデルプレス=2018/05/18】【つけまつげ/メイクイット】濃いメイクの流行が過ぎ、今はナチュラルメイクがトレンド。そのため、マスカラやまつげエクステ派の方も多いのでは?「つけまつげ=派手メイク」というイメージもありますが、実は、つけまつげはナチュラルかつ簡単にデカ目効果が得られるアイテムなんです!今回はそんな「つけまつげ」の魅力と初心者にも分かりやすい、つけまつげの正しい付け方を徹底解説していきます!
今こそ使いたい「つけまつげ」!ナチュラルにデカ目を作るポイントは? (C)メイクイット まつげメイクどうしてる? (C)メイクイット ナチュラルメイクがトレンドの今、つけまつげを使うとメイクが濃くなってしまうと思っていませんか?
実は、つけまつげは長さや毛量などバリエーションが豊富。
なりたいイメージに合わせて使うことで簡単に理想のメイクを完成させることができるんです。
キレイに使用・管理すれば数回使えるのでコスパも◎。
ナチュラルメイクにも、気合の入ったメイクにも使えるそんな魅力たっぷりの「つけまつげ」。
コツさえ覚えれば簡単に付けることができちゃいます!
今回はつけまつげ初心者さんでも簡単に使いこなせるテクニックを紹介していきます。
まずは、つけまつげをつけるのに必要なアイテムを揃えましょう。
・鏡両手が使える置き鏡が便利 (C)メイクイット メイク時に必要なな鏡。
つけまつげをつけるときは、手鏡ではなく、置き鏡を使いましょう!
両手が使えた方が落ち着いて付けることができます。
角度を調整できるタイプのものだとより使いやすいですよ。
・眉はさみつけまつげの長さ調節は眉はさみで (C)メイクイット 眉はさみはつけまつげの長さを自分の目の幅に合わせてカットする時に使用します。
・つけまつげ用ノリつけまつげをつけるノリ (C)メイクイット つけまつげを購入した時に専用グルーが付いていることもありますが、別売りでもチューブタイプや筆でつけるタイプなどがあります。
初心者の人にはつけやすい筆タイプのものがオススメ。
・ピンセット初心者さんはピンセットがあると便利! (C)メイクイット ピンセットは、つけまつげを台紙から外したり目元につけたりする時に使用します。
手でつけまつげを扱ってものOKですが、ピンセットを使うことでより細かい作業がしやすくなりますよ。
つけまつげをつける前に、他のアイメイクを完成させておきましょう。
特に重要なのはまつげメイク。
ビューラーで自まつげを軽くカールさせ、つけまつげをつけたときに馴染むようにしておきます。
お好みでカールキープタイプのマスカラを軽く付けておくのも◎。
つけまつげを台紙から丁寧に剥がしましょう。
台紙からはがす時は端から丁寧に (C)メイクイット この時、無理にひっぱらず、つけまつげの端からゆっくりと剥がすのがポイントです。
次は、つけまつげを自分の目の幅に合わせてカットします。
つけまつげの目尻側と自分の目尻を合わせ、余分な部分を眉はさみでカットしてください。
目尻側を合わせてカット (C)メイクイット この時、目尻側から少しずつカットするのがポイントです。
つけまつげを斬るときは目尻側から (C)メイクイット
芯を柔らかくしてフィット感アップ (C)メイクイット つけまつげをお好みの幅でカットしたら次はつけまつげの芯を柔らかくしていきます。
つけまつげの両端を持ち、折り曲げたり伸ばしたりの作業を数回行います。
指に巻き付けるのもOK。
初めて使用するつけまつげは、芯の部分が固い状態なので目の丸みに合わせやすくしていきましょう。
つけまつげの芯をキレイなカーブに整えることでフィット感がアップ。目元にくっつきやすく、そしてはがれにくくなりますよ。
次は芯につけまつげ専用ノリを塗っていきます。
専用ノリはチューブタイプや筆タイプなど色々な種類がありますが、初心者さんでも使いやすいのは筆タイプです。
塗りやすく、はがれにくいのが特徴です。
\おすすめアイテムはこちら/
D-UP アイラッシュフィクサーEX552D-UP/アイラッシュフィクサーEX552/900円(税抜) (C)メイクイット 【D-UP】の「アイラッシュフィクサーEX552」は、塗りやすく接着力が強いのがポイント。
耐水・耐汗性も抜群なので剥がれにくいのも嬉しいですよね。
では、さっそくつけまつげにノリを塗っていきましょう!
まず、つけまつげの両端部分にノリをのせます。
つけまつげの両端にノリをのせる (C)メイクイット 目頭・目尻部分はどうしても剥がれやすいため、少し多めにノリをのせましょう。
次に、つけまつげの芯全体に薄くノリを塗り広げます。
全体にまんべんなく塗り広げる (C)メイクイット この時、しっかり均一になるように塗るのがポイントです。
厚く塗りすぎると乾くのに時間がかかり取れやすくなってしますので注意しましょう。
画像の説明 (C)メイクイット ノリを塗ったら少し時間を置きます。ノリを塗ってすぐ目元につけてしまうと、ノリが乾いていないため取れやすくなってしまうんです。
ノリが半透明に乾くまで待ちましょう。
いよいよ目元につけまつげを付けていきます。
顔と鏡の角度が45度くらいになるようにすると付けやすいですよ。
顔は正面を向いて、少し伏し目気味に鏡を見下ろすような位置に設定してください。
鏡を見下ろすような位置に置くのがポイント (C)メイクイット 軽く目を伏せたら、つけまつげの目尻側をピンセットでつまみます。
自まつげの目尻側とつけまつげ目尻側を合わせ、中央からのせていきます。
この時、つけまつげがまぶたに対して垂直になるようにのせてください。
そしたら、つけまつげをまつげの生え際に沿って付けていきます。
真ん中、目頭、目尻と順番に付けていくのがポイントです。
中央からまつ毛の生え際にのせていくのがポイント (C)メイクイット 付ける位置などはピンセットで微調整してください。
付けるのを失敗してしまっても、ノリが完全に乾き切る前だったら付け直しもできるので落ち着いて付けてくださいね。
右目は右手で、左目は左手で付けるのが基本ですが、自分が付けやすい方の手で付けてOKです。
\ノーメイクと見比べてみよう!/ノーメイク (C)メイクイット つけまつげ使用 (C)メイクイット
つけまつげをまぶたにのせたら角度を調節していきます。
より目元をパッチリ見せたい時は、ノリが完全に乾き切る前に指で持ち上げるように角度をつけていきます。
パッチリ派さんは持ち上げるように密着させる (C)メイクイット つけまつげを押し上げて角度を上げた目元 (C)メイクイット
ナチュラルに見せたい時は、つけまつげの目尻側の角度を下げるように指で軽く押し下げて調節してください。
ナチュラル派さんは目尻側を下げるように付ける (C)メイクイット つけまつげの目尻を押し下げてナチュラルにした目元 (C)メイクイット
最後に自まつげとつけまつげを馴染ませるために、マスカラを塗ります。
このとき、マスカラは軽くティッシュオフしてまつげの根元部分にだけのせるのがポイントです。
画像の説明 (C)メイクイット 自まつげとつけまつげをなじませるとより自然にデカ目効果をアップしてくれますよ。
さらに、自まつげとつけまつげの隙間が気になる場合はアイライナーで埋めるもおすすめです。
\仕上がりはこちら/つけまつげとマスカラでナチュラルなデカ目に! (C)メイクイット まつげのボリュームがアップ (C)メイクイット
つけまつげの付け方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、つけまつげをメイクに取り入れるだけで一気にメイクの幅が広がります。
フルタイプのつけまつげから部分用のつけまつげまで幅広く種類が豊富なので、自分のなりたいイメージに合わせて選んでみてください。
つけまつげで今以上にもっと印象的な目元になってみませんか?(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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今だからオススメしたい「つけまつげ」の魅力!
実は、つけまつげは長さや毛量などバリエーションが豊富。
なりたいイメージに合わせて使うことで簡単に理想のメイクを完成させることができるんです。
キレイに使用・管理すれば数回使えるのでコスパも◎。
ナチュラルメイクにも、気合の入ったメイクにも使えるそんな魅力たっぷりの「つけまつげ」。
コツさえ覚えれば簡単に付けることができちゃいます!
今回はつけまつげ初心者さんでも簡単に使いこなせるテクニックを紹介していきます。
つけまつげをつける前の下準備
まずは、つけまつげをつけるのに必要なアイテムを揃えましょう。
・鏡
つけまつげをつけるときは、手鏡ではなく、置き鏡を使いましょう!
両手が使えた方が落ち着いて付けることができます。
角度を調整できるタイプのものだとより使いやすいですよ。
・眉はさみ
・つけまつげ用ノリ
初心者の人にはつけやすい筆タイプのものがオススメ。
・ピンセット
手でつけまつげを扱ってものOKですが、ピンセットを使うことでより細かい作業がしやすくなりますよ。
つけまつげの付け方《1》:まつげはカールさせておく!
つけまつげをつける前に、他のアイメイクを完成させておきましょう。
特に重要なのはまつげメイク。
ビューラーで自まつげを軽くカールさせ、つけまつげをつけたときに馴染むようにしておきます。
お好みでカールキープタイプのマスカラを軽く付けておくのも◎。
つけまつげの付け方《2》:つけまつげを台紙から剥がす
つけまつげを台紙から丁寧に剥がしましょう。
つけまつげの付け方《3》:目の幅に合わせてカットする
次は、つけまつげを自分の目の幅に合わせてカットします。
つけまつげの目尻側と自分の目尻を合わせ、余分な部分を眉はさみでカットしてください。
つけまつげの付け方《4》:芯を曲げて柔らかくする
つけまつげの両端を持ち、折り曲げたり伸ばしたりの作業を数回行います。
指に巻き付けるのもOK。
初めて使用するつけまつげは、芯の部分が固い状態なので目の丸みに合わせやすくしていきましょう。
つけまつげの芯をキレイなカーブに整えることでフィット感がアップ。目元にくっつきやすく、そしてはがれにくくなりますよ。
つけまつげの付け方《5》:芯にノリを塗る
次は芯につけまつげ専用ノリを塗っていきます。
専用ノリはチューブタイプや筆タイプなど色々な種類がありますが、初心者さんでも使いやすいのは筆タイプです。
塗りやすく、はがれにくいのが特徴です。
\おすすめアイテムはこちら/
D-UP アイラッシュフィクサーEX552
耐水・耐汗性も抜群なので剥がれにくいのも嬉しいですよね。
では、さっそくつけまつげにノリを塗っていきましょう!
まず、つけまつげの両端部分にノリをのせます。
次に、つけまつげの芯全体に薄くノリを塗り広げます。
厚く塗りすぎると乾くのに時間がかかり取れやすくなってしますので注意しましょう。
ノリが半透明に乾くまで待ちましょう。
つけまつげの付け方《6》:つけまつげを付ける
いよいよ目元につけまつげを付けていきます。
顔と鏡の角度が45度くらいになるようにすると付けやすいですよ。
顔は正面を向いて、少し伏し目気味に鏡を見下ろすような位置に設定してください。
自まつげの目尻側とつけまつげ目尻側を合わせ、中央からのせていきます。
この時、つけまつげがまぶたに対して垂直になるようにのせてください。
そしたら、つけまつげをまつげの生え際に沿って付けていきます。
真ん中、目頭、目尻と順番に付けていくのがポイントです。
付けるのを失敗してしまっても、ノリが完全に乾き切る前だったら付け直しもできるので落ち着いて付けてくださいね。
右目は右手で、左目は左手で付けるのが基本ですが、自分が付けやすい方の手で付けてOKです。
\ノーメイクと見比べてみよう!/
つけまつげの付け方《7》:角度を調整する
つけまつげをまぶたにのせたら角度を調節していきます。
より目元をパッチリ見せたい時は、ノリが完全に乾き切る前に指で持ち上げるように角度をつけていきます。
ナチュラルに見せたい時は、つけまつげの目尻側の角度を下げるように指で軽く押し下げて調節してください。
つけまつげの付け方《8》:マスカラをちょい足し!
最後に自まつげとつけまつげを馴染ませるために、マスカラを塗ります。
このとき、マスカラは軽くティッシュオフしてまつげの根元部分にだけのせるのがポイントです。
さらに、自まつげとつけまつげの隙間が気になる場合はアイライナーで埋めるもおすすめです。
\仕上がりはこちら/
つけまつげでさらに印象的な目元に変身
つけまつげの付け方を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
慣れるまでは少し難しいかもしれませんが、つけまつげをメイクに取り入れるだけで一気にメイクの幅が広がります。
フルタイプのつけまつげから部分用のつけまつげまで幅広く種類が豊富なので、自分のなりたいイメージに合わせて選んでみてください。
つけまつげで今以上にもっと印象的な目元になってみませんか?(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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