パウダータイプの日焼け止め6選!パウダータイプのいいところって?


【モデルプレス=2018/04/18】【日焼け止め/メイクイット】日焼け止めといえば液体タイプですが、パウダータイプもすごいんです!肌負担なく紫外線対策ができるので、敏感肌さんにオススメできるだけでなく、手を汚さずにサッと塗り直しができる使いやすさも魅力。紫外線をカットのものから花粉ガードタイプまで!編集部おすすめの厳選6アイテムを紹介していきます。

パウダータイプの日焼け止め6選!パウダータイプのいいところって?

日焼け止めパウダーのいいところ



パウダータイプの日焼け止めのいいところは、肌への負担が少なく、また塗り直しがしやすいということ!

液状タイプの日焼け止めは、特に敏感肌さんにとっては肌への負担になることもありますが、パウダーダイプならやさしく紫外線対策をすることができます。

また、日焼け止めは朝塗って終わりではなく、2~3時間おきに塗り直すことが重要。液体タイプで塗り直すのは少し手間ですが、日焼け止めパウダーならはたくだけでOK!

特に日中長時間屋外にいる日など、一日中万全の紫外線対策がしたいという日は日焼け止めパウダーの持ち歩きが便利。

紫外線の種類UVAとUVBって?



パウダータイプの日焼け止めアイテムの紹介の前に、知っておきたい紫外線の種類について紹介していきます。

紫外線とはUVAとUVBの2種類に分類することができます。

UVAとは:

肌の深くに到達し、シミやシワ、乾燥の原因となる紫外線

UVBとは:

肌の表皮に影響し、肌を炎症させたり肌を黒くしたりする紫外線

UVA、UVBは一年中降り注いでいますが、特に4月~9月に量が増えます。UVBは日焼けなどで影響がわかりやすいですが、UVAの影響はすぐには表面化せず、年齢を重ねることでシミやシワとなって影響が現れてくるものです。

夏場はもちろんのこと、将来の美肌のために日焼け止めは一年中手放せないアイテムといえそうです。

日焼け止めのガード力を表すSPFとPAって?



日焼け止めを選ぶ際に知っておきたいSPFとPAについて解説していきます。

さきほど解説した2種類の紫外線のうち、UVAを防止する効果を示す指標がPA(PA +から最大PA ++++まで)、UVBを防止する効果を示す指標がSPF(SPF 1から最大SPF 50+まで)と呼ばれます。

長時間強烈な紫外線の中で屋外にいるような夏のレジャーシーンなどでは、最大指標のSPF50+・PA ++++と表記してある日焼け止めをセレクトするようにしましょう。

日焼け止めパウダー1【ETVOS】



ここからは編集部おすすめの優秀日焼け止めパウダーをピックアップしていきます!

おすすめ日焼け止めパウダーその1は【ETOVOS(エトヴォス)】「ミネラルUVパクト」(SPF50/PA++++)。
【ETOVOS(エトヴォス)】「ミネラルUVパクト」
ミネラルと美容成分からできた日焼け止めパウダーで、肌負担少なく紫外線をガードしてくれます。

「ミネラルUVパクト」のなんといってもすごいのは、その紫外線カット力!肌の内部まで到達してしまうUVAの中でも、より肌の深部にまで到達する!“ロングUVA”をカットしてくれるんです。

さらに、保水力に優れたヒアルロン酸などを含み、紫外線やエアコンからの刺激からも肌を守ってくれるという、将来の肌を考えるならコレ!という日焼け止めパウダーです。

おもな特徴

・紫外線吸収剤不使用

・ミネラル成分配合

・専用クレンジング不要

・ロングUVA対応

日焼け止めパウダー2【MiMC】



おすすめ日焼け止めパウダーその2は【MiMC(エムアイエムシー)】「ナチュラルエイジングケア ミネラルパウダーサンスクリーン」(SPF50+/PA++++)。
【MiMC(エムアイエムシー)】「ナチュラルエイジングケア ミネラルパウダーサンスクリーン」
この日焼け止めパウダーは、UVA、UVBをカットできることはもちろん、近赤外線、ブルーライトといった肌に悪影響を及ぼす光もガード。

さらに、植物由来のエイジングケア成分が6種類も配合された美肌を支える日焼け止めパウダーです。

おもな特徴

・紫外線吸収剤不使用

・ミネラル成分配合

・近赤外線、ブルーライトもカット

・専用クレンジング不要

日焼け止めパウダー3【オルビス】



おすすめ日焼け止めパウダーその3は【オルビス】「サンスクリーン」(SPF50/PA++++)。
【オルビス】「サンスクリーン」
軽いつけ心地の日焼け止めパウダーで、特徴はパウダーが肌の上で板状に付着するということ。そうすることにより隙間なくUVカット成分が付着するので、紫外線をムラなくガードすることができます。

また、汗や皮脂によるヨレ対策もこれでOK。パウダーが皮脂を吸収してくれるので、紫外線対策をしつつ、メイクしたてのサラサラ感をキープすることができる日焼け止めパウダーです。

おもな特徴

・紫外線吸収剤不使用

・汗や皮脂崩れ防止成分配合

日焼け止めパウダー4【キャンメイク】



おすすめ日焼け止めパウダーその4は【キャンメイク】のおなじみ大人気フェイスパウダー「トランスペアレントフィニッシュパウダー」。
【キャンメイク】「トランスペアレントフィニッシュパウダー」
厚塗り感でナチュラルなツヤ肌を作ってくれることで人気のフィニッシュパウダーですが、透明感を引き出してくれる“パールラベンダー”は、SPF47・PA+++という高い紫外線カット力を持った日焼け止めパウダーでもあるんです!

普段このシリーズを使っている人も、夏場は“パールラベンダー”でツヤ肌をメイクしつつ紫外線対策もしてみては。

おもな特徴

・仕上げ用パウダー

・専用洗顔不要

日焼け止めパウダー5【タイムシークレット】



おすすめ日焼け止めパウダーその5は【タイムシークレット】「ミネラルプレストパウダー」(SPF50+/PA++++)。
【タイムシークレット】「ミネラルプレストパウダー」
高密着微粒子パウダーが、さっとひと塗りでくすみや毛穴をカバーしてくれる日焼け止めパウダー。

また皮脂吸収成分配合で、長時間テカリを防いでくれるメイクアップ効果も。

セラミドNPやヒアルロン酸Naなど、保湿成分もたっぷりで、外敵刺激による肌の乾燥も防いでくれる日焼け止めパウダーです。

おもな特徴

・くすみや毛穴をカバー

・汗や皮脂崩れ防止成分配合

日焼け止めパウダー6【ブルークレール】



おすすめ日焼け止めパウダーその6は、【ブルークレール】「ローズリッチUVパウダー」(SPF50+ PA++++)。
【ブルークレール】「ローズリッチUVパウダー」
【ブルークレール】は、徹底的にオーガニックと無添加にこだわった無添加化粧品を提供するブランド。「ローズリッチUVパウダー」は、紫外線だけでなく、花粉、PM2.5、ロングUV-A、ブルーライトそして近赤外線までプロテクトしてくれる日焼け止めパウダー!

おもな特徴

・紫外線吸収剤不使用

・専用洗顔不要

・花粉、PM2.5、ブルーライト、近赤外線もカット

・ロングUVA対応

シミ・シワのない美肌はパウダーの塗り直しで作る!



5年後10年後もシミやシワのない美肌でいるために、紫外線対策はマスト。

日焼け止めは朝塗っただけでは効果が持続しません。なので、2~3時間おきに塗り直しが万全の紫外線対策には重要。

日焼け止めパウダーはそんな塗り直しにうってつけのアイテムです。ぜひバッグにしのばせて紫外線をやっつけて!(MAKE IT編集部)


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