乳がん告白の元SKE48矢方美紀にエール殺到「早く元気になりますように」


【矢方美紀/モデルプレス=4月13日】元SKE48の矢方美紀(25)が13日、2017年12月に乳がんが発覚したことを明かし、手術で左乳房全摘出とリンパ節切除を行ったことを報告。ファンに衝撃が広がっている。

矢方美紀/オフィシャルブログ(Ameba)より/提供画像
矢方美紀/オフィシャルブログ(Ameba)より/提供画像
3月から療養のため約1ヶ月休みを取っていた矢方は、「去年の12月、私の身体にずっと気になる箇所があり、周りの方にも色々と相談をして…病院に行ってみたところ、『改めて詳しく検査を受けてください!』と言われその検査の結果で、乳がんだと判明しました。その後、他にも異常はないか色々な検査を受けて先日手術を受け、左乳房全摘出とリンパ節切除を行いました」と告白。

矢方美紀(入院時の写真)/提供画像
矢方美紀(入院時の写真)/提供画像
現在は無事に退院し、仕事復帰も決まっていることも明かしたが、ファンは「みきてぃ乳がんだったなんて…。朝からビックリ」「25歳ってまだまだ若いのに。やっぱり検診大事だね」「生きててくれて本当によかった」など驚きを隠せないコメントが続出。

また、リンパ節切除にともない、肩より上に上がりにくい状態である左手のリハビリにも励んでいるといい、「早く見つかったことが幸いだよね。これからもっと応援していくよ」「早く元気になりますように」「頑張れって簡単に言っちゃいけないのかもしれないけど、頑張れ!」などエールも殺到している。

◆SKE48の3期生メンバー・矢方美紀

矢方は、2009年にSKE48に3期メンバーオーディションに合格して加入。チームSのリーダーとして活躍するなどし、2017年2月に卒業した。

以後、「SCK」(ZIP-FM)アシスタント、 Chuun!(中京テレビ配信番組)「ナゴヤアニメプロジェクト」のレポーター&ナレーションなどの活動をしている。(modelpress編集部)

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