クリーム&リキッドチークの塗り方HOW TO紹介
【モデルプレス=2018/04/02】【チーク/メイクイット】クリームチークやリキッドチークは肌なじみがよく、自然と肌が上気したような色っぽい仕上がりにしてくれます。今回はプチプラからデパコスまで、おすすめのクリームチーク・リキッドチークとともに、上手な塗り方について徹底解説します。
クリーム&リキッドチークの塗り方HOW TO紹介 (C)メイクイット
チークは顔の印象を一気にパッと華やかにさせてくれるアイテム。
ついメイクというとアイメイクにフォーカスをしがちですが、チークは塗り方次第で顔の印象をキュートにもレディにも大きく変えてくれるアイテムです。
アイラインがっつり!マスカラがっつり!という気合いの入ったメイクよりも、メイクトレンドが透け感やヌケ感を大事にしたナチュラル志向が高まる中で、今こだわるならチークの塗り方!
中でも、クリーム&リキッドチークは自然な血色感や透け感を簡単に演出できる活用しやすいアイテムです。
クリーム&リキッドチークで透け感を演出! (C)メイクイット 上手な塗り方をマスターして、ツヤ肌美人を目指してみてはいかがでしょう。
クリームチークもリキッドチークも血色感を出してくれるところは同じですが、クリームチークはよりしっかり色づきツヤ肌に。
リキッドチークはみずみずしく透明感のある印象になります。
お好みに合わせてチョイスしてみましょう。
まずクリームチークもリキッドチークの塗り方で重要なのが、塗る順番。ファンデーションがパウダーなのかリキッドなのかで塗る順番が変わります。
__パウダーファンデーションを使う場合の塗り方
下地を塗ったあとに、いきなりクリームチークを塗ります。そのあとで、パウダーファンデーションを重ねます。パウダーファンデーションの上からクリームチークを塗るとヨレてしまいますので注意です。
また、想定の仕上がりよりも、ちょっと濃い目に塗ることで、ファンデーションを重ねたときにちょうどよい色味になります。
__リキッドファンデーションを使う場合の塗り方
従来のやり方どおり、ファンデーションをのせた後でチークを塗ります。
両方とも油分の多いタイプなので、自然となじむでしょう。
クリームチークもリキッドチークも、自然な血色感を演出してくれるアイテム。
笑ったときに頬の一番高くなる位置に塗ると、自然と上気したような色気のある顔の印象になります。
笑ったときに頬の一番高くなる位置に (C)メイクイット 自然と上気したような頬に (C)メイクイット
次に肌への塗り方です。
__クリームチークの塗り方
指もしくはスポンジで頬の上をポンポンと叩いてなじませます。
指で練りチークをとって、ぽんぽんと頬にのせる (C)メイクイット チークの塗り方の鉄則は、ちょっとずつ重ねること。
クリームチークも手の甲でチークの量を調節しながら、丸く重ねていきましょう。
また、なかなか指で塗るとうまくいかない…なんていう人はブラシを使っての塗り方を試してみてみいいでしょう。
ブラシを頬の外側に向かってスライド (C)メイクイット この際、リキッドファンデーションを塗るときに仕様するような、平べったいタイプのブラシを使うと、自然に馴染ませることができるでしょう。
きめ細かく仕上がりましたね (C)メイクイット
__リキッドチークの塗り方
肌に直接リキッドを3箇所くらいに分けて垂らして、指で素早くなじませていきます。
塗り方の紹介が終わったところで、ここからは編集部オススメのチークをプチプラ系、デパコス系の両方を紹介していきます。
プチプラのクリームチークといえば、【キャンメイク】「クリームチークティント」。
プチプラとはいえ、美容家の間でも話題のチークです。
【キャンメイク】「クリームチークティント」 (C)メイクイット
キャンメイクのクリームチーク全種類塗り比べ!
【アールエムケー】「マルチペイントカラーズ」はリップにも使える2WAYタイプ。
【RMK】「マルチペイントカラーズ」 (C)メイクイット チークに使えば内側から上気したような頬に、リップに使えばピュアさが引き立つカジュアルマットな唇になるアイテムです。リップの塗り方は、しっかり塗らず、唇の中心からポンポンなじませていくと◎。
プチプラのリキッドチークで話題をさらったのが【ピディット】「いろみずチーク」。
【ピディット】「いろみずチーク」 (C)メイクイット 透明感を残したままお肌にピッタリと密着し、綺麗に発色。ウォータープルーフで長時間高発色なのが嬉しいコスパ良し、なリキッドチークです。
【ピディット】「いろみずチーク」“ローズレッド”使用 (C)メイクイット
「いろみずチーク」をもっと詳しく!
【アディクション】「チークポリッシュ」は全10色展開という豊富なラインナップ。
【アディクション】「チークポリッシュ」“04リベンジ” (C)メイクイット みずみずしい印象がでるのに、サラッとした仕上がり。
【アディクション】「チークポリッシュ」“04リベンジ”使用 (C)メイクイット
リキッドチークをもっと見る!
クリーム&リキッドチークの塗り方で重要なのは塗る順番と場所。
コツさえ掴めば、簡単にナチュラルな上気肌を作ることができるので、失敗しにくいチークといえるでしょう。
プチプラからデパコスまで色々なテクスチャーのチークが出ているので、塗り方をマスターしてみましょう。(MAKE IT編集部)
キャンメイク/クリームチークティント/全3色/600円(税抜)
RMK/マルチペイントカラーズ/全7色/3,000円(税抜)
ピディット/いろみずチーク/全3色/1,200円(税抜)
ADDICTION/チークポリッシュ/全10色/3,000円(税抜)
※価格は編集部調べです。
【Not Sponsored 記事】
クリーム&リキッドチークはメイクアップのマストアイテム!
チークは顔の印象を一気にパッと華やかにさせてくれるアイテム。
ついメイクというとアイメイクにフォーカスをしがちですが、チークは塗り方次第で顔の印象をキュートにもレディにも大きく変えてくれるアイテムです。
アイラインがっつり!マスカラがっつり!という気合いの入ったメイクよりも、メイクトレンドが透け感やヌケ感を大事にしたナチュラル志向が高まる中で、今こだわるならチークの塗り方!
中でも、クリーム&リキッドチークは自然な血色感や透け感を簡単に演出できる活用しやすいアイテムです。
クリームチークとリキッドチークの使い分け
クリームチークもリキッドチークも血色感を出してくれるところは同じですが、クリームチークはよりしっかり色づきツヤ肌に。
リキッドチークはみずみずしく透明感のある印象になります。
お好みに合わせてチョイスしてみましょう。
クリーム&リキッドチークの上手な塗り方:順番
まずクリームチークもリキッドチークの塗り方で重要なのが、塗る順番。ファンデーションがパウダーなのかリキッドなのかで塗る順番が変わります。
__パウダーファンデーションを使う場合の塗り方
下地を塗ったあとに、いきなりクリームチークを塗ります。そのあとで、パウダーファンデーションを重ねます。パウダーファンデーションの上からクリームチークを塗るとヨレてしまいますので注意です。
また、想定の仕上がりよりも、ちょっと濃い目に塗ることで、ファンデーションを重ねたときにちょうどよい色味になります。
__リキッドファンデーションを使う場合の塗り方
従来のやり方どおり、ファンデーションをのせた後でチークを塗ります。
両方とも油分の多いタイプなので、自然となじむでしょう。
クリーム&リキッドチークの上手な塗り方:位置
クリームチークもリキッドチークも、自然な血色感を演出してくれるアイテム。
笑ったときに頬の一番高くなる位置に塗ると、自然と上気したような色気のある顔の印象になります。
クリーム&リキッドチークの上手な塗り方:なじませ方
次に肌への塗り方です。
__クリームチークの塗り方
指もしくはスポンジで頬の上をポンポンと叩いてなじませます。
クリームチークも手の甲でチークの量を調節しながら、丸く重ねていきましょう。
また、なかなか指で塗るとうまくいかない…なんていう人はブラシを使っての塗り方を試してみてみいいでしょう。
__リキッドチークの塗り方
肌に直接リキッドを3箇所くらいに分けて垂らして、指で素早くなじませていきます。
おすすめクリームチーク プチプラ編
塗り方の紹介が終わったところで、ここからは編集部オススメのチークをプチプラ系、デパコス系の両方を紹介していきます。
プチプラのクリームチークといえば、【キャンメイク】「クリームチークティント」。
プチプラとはいえ、美容家の間でも話題のチークです。
キャンメイクのクリームチーク全種類塗り比べ!
おすすめクリームチーク デパコス編
【アールエムケー】「マルチペイントカラーズ」はリップにも使える2WAYタイプ。
おすすめリキッドチーク プチプラ編
プチプラのリキッドチークで話題をさらったのが【ピディット】「いろみずチーク」。
「いろみずチーク」をもっと詳しく!
おすすめリキッドチーク デパコス編
【アディクション】「チークポリッシュ」は全10色展開という豊富なラインナップ。
リキッドチークをもっと見る!
クリーム&リキッドチークの塗り方をマスターして色気顔に
クリーム&リキッドチークの塗り方で重要なのは塗る順番と場所。
コツさえ掴めば、簡単にナチュラルな上気肌を作ることができるので、失敗しにくいチークといえるでしょう。
プチプラからデパコスまで色々なテクスチャーのチークが出ているので、塗り方をマスターしてみましょう。(MAKE IT編集部)
商品詳細
キャンメイク/クリームチークティント/全3色/600円(税抜)
RMK/マルチペイントカラーズ/全7色/3,000円(税抜)
ピディット/いろみずチーク/全3色/1,200円(税抜)
ADDICTION/チークポリッシュ/全10色/3,000円(税抜)
※価格は編集部調べです。
【Not Sponsored 記事】