登美丘高校ダンス部元キャプテン伊原六花、ランウェイで堂々ダンス バブリーとのギャップにキュン<TGC2018S/S>


【伊原六花/モデルプレス=3月31日】昨年の日本高校ダンス部選手権大会(ダンススタジアム)で荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」に合わせて“バブリーダンス”を披露し準優勝した大阪府立登美丘高校ダンス部の元キャプテンで、芸能界デビューを果たした伊原六花が31日、横浜アリーナにて開催された「マイナビ presents 第26回 東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」(以下TGC)に出演し、ランウェイデビューを果たした。

「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演した伊原六花 (C)モデルプレス
「東京ガールズコレクション 2018 SPRING/SUMMER」に出演した伊原六花 (C)モデルプレス
ピンクとパープルを基調にしたガーリーな衣装を身にまとった伊原は、ダンサー20名と世界的振付師の振付家業air:man氏がプロデュースしたオリジナルダンスを披露。

伊原六花 (C)モデルプレス
伊原六花 (C)モデルプレス
伊原六花 (C)モデルプレス
伊原六花 (C)モデルプレス
椅子を使った高速のラインダンスでキュートに盛り上げ、デビューしたばかりとは思えない堂々としたパフォーマンスで魅了した。

伊原は「可愛い振り付けでバブリー(ダンス)とはまた違った私を見て頂けるかなと思った」と話し、「練習からすごい楽しかったです」とにっこり。

MCのトレンディエンジェルたかしも伊原とトーク後、「バブリーの化粧してたから(前は)Iすっぴんが分かんなかったから、可愛かったね~」と目を細めていた。

◆26回目のテーマは「BE YOURSELF」

会場内観 (C)モデルプレス
会場内観 (C)モデルプレス
会場外観 (C)モデルプレス
会場外観 (C)モデルプレス
26回目の開催となる今回の「TGC」のテーマは“BE YOURSELF”。テーマを象徴するキービジュアルは、新進気鋭の女性グラフィックアーティスト・ステレオテニス氏が担当。

ステレオテニス氏の「あなた自身が、私らしいと選んだものを信じて進むことは、いつかあなたの強みになり、あなたを助けてくれる。ファッションは自信を与え、気分を変え、時代も超えていく。周りと違っていても、自分がゴキゲンになれる『あなたらしさ』を見つけ、未来を信じて進む笑顔と、枠を飛び越える勇気を感じてくれたら」という言葉通り、ワクワク感が止まらない、可愛さとかっこよさ、懐かしさと新しさがミックスされた力強い作品となった。(modelpress編集部)



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