【テクニック講座】春メイクは唇を主役に!引き算メイクでハッピーフェイスに
【モデルプレス=2018/03/31】【メイクテクニック/メイクイット】いよいよパステルカラーが似合う春がやってきます。1年中無難なブラウン系メイクだなんて勿体ない!!季節というビッグトレンドにメイクも合わせるのがオシャレガールです。明るいファッションと合わせて春メイクも楽しみましょう!今回は編集部おすすめアイテムとともに小ワザを紹介していきます。
春メイクは唇を主役に!引き算メイクでハッピーフェイスに (C)メイクイット
春メイクといえばパステルカラー。
編集部としても春はパステルカラーを使ったポップで華やかなメイクをおすすめします。
ですが、注意したいのは濃さ。
例えばピンク系のアイシャドウパレットでしっかりグラデーションをつけてしまうと、メイクを覚えたてのようないかにも!な春メイクになってしまいます。
昨今のメイクトレンドで大事なのは、ヌケ感。
それは華やかさを出したい春メイクでも同様です!
どうヌケ感を出しつつ華やかな春フェイスを作るか、アイテムとともに紹介していきます。
メイクアップすべてが薄付きになってしまうと、ぼやけた印象になってしまいます。
そこでおすすめしたい春メイクは、リップにポイントを持ってくる引き算テクニックです。
アイメイクやチークは薄付きにしあげて、リップはピンクやオレンジなどの春色をしっかりのせてあげることで、薄すぎず濃すぎず、でもきちんとハッピー感漂う春メイクに仕立てましょう。
ここからは編集部おすすめアイテムとともに、春メイクのポイントを紹介していきます。
まずはアイシャドウ。春メイクにオススメしたいのが、シアー感のあるアイシャドウの単色塗りです。
ワンカラーを重ね塗りしてグラデーションを作ることで、ヌケ感を残したまま、目元がパッと華やかに色づきます。
目のキワは肌なじみのいい薄めのブラウンアイシャドウやアイライナーで締めてあげると◎。
春メイクにおすすめアイシャドウ1:【エスプリーク】「セレクトアイカラー」【エスプリーク】「セレクトアイカラー」“PK801” (C)メイクイット 【エスプリーク】「セレクトアイカラー」のピンク色、“PK801”は透明感が魅力。“PK801”
【エスプリーク】「セレクトアイカラー」“PK801”使用 (C)メイクイット 腫れぼったくなりがちなピンクでも、透明感を残したまま色づきます。
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春メイクにおすすめアイシャドウ2:【メディア】「ブライトアップアイシャドウ」【メディア】「ブライトアップアイシャドウ」“PU-1” (C)メイクイット もう少し大人っぽいピンク系がいい!という人には、パープルはいかが。
【メディア】「ブライトアップアイシャドウ」“PU-01”は、シアーな質感がきれいなライトラベンダー。
大人っぽく、それでいてキュートな仕上がりになります。
【メディア】「ブライトアップアイシャドウ」“PU-1”使用 (C)メイクイット
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春メイクにおすすめアイシャドウ3:【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“10” (C)メイクイット “10 misty glow”はキラキラのラメがかわいい!
細かいラメなので派手になりすぎず、ナチュラルに明るい目元が演出できます。
【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」“10”使用 (C)メイクイット グリーンのアイシャドウはチャレンジしたことない!という人におすすめ。
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また、ビビッドカラーのアイシャドウやアイライナーをアクセント的に使うのも春メイクならでは。
明るいパステルカラーのアイシャドウは勇気がいる…という人も、目尻にだけ入れるような使い方なら取り入れやすいのでは。
おすすめヴィヴィッドアイテム1:【SHISEIDO】「ペーパーライト クリーム アイカラー」【SHISEIDO】「ペーパーライト クリーム アイカラー」 (C)メイクイット 【SHISEIDO】「ペーパーライト クリーム アイカラー」はマットな高発色が魅力のクリームアイシャドウ。
“OR707 Sango Coral”の上から“GR705 Hisui Green”を目尻に入れると、こんなこなれ感のあるトレンドEYEに。
“GR705 Hisui Green” (C)メイクイット
おすすめヴィヴィッドアイテム2:【キャンドゥ】「TMカラーアイライナー」クリアな目元は青系ライナーでかなえよう (C)メイクイット 【キャンドゥ】「TMカラーアイライナー」は100円なのにこの発色!
フレッシュな印象になれる“ライムグリーン” (C)メイクイット 細いラインを描くことができるので、アイラインとして入れるとグッとおしゃれに!!
TMカラーアイライナーをもっと見る
ここで春といえばピンクのチーク?と思いがちかもしれませんが、チークの色は肌の色に合わせてチョイスしましょう。
色白肌さんはピンク系、標準肌さんはコーラル系、色黒さんはオレンジ系を選んであげると、肌の色の美しさをより引き立てるでしょう。
薄めにふんわり入れてあげると春らしいハッピーフェイスを演出することができます。
チークはさじ加減を間違えると濃くなりがちなメイクアイテムですが、【PAUL&JOE】「パウダーブラッシュ」は失敗しらず。
編集部のおすすめ3色をご紹介! (C)メイクイット ナチュラルな発色が魅力です。
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最後に春メイクの主役、リップのご紹介です。
目元は涼しげに、チークはふんわりさせているので、ツヤ感のある主張が強めなリップを塗ってあげてもやりすぎ感なし!
引き算メイクで、美しいメイクアップに仕上がります。
春メイクにピッタリなツヤリップといえば、【オーブクチュール】!TPOに合わせてあなた好みのカラーを見つけてみましょう (C)メイクイット 【オーブクチュール】の「美容液ルージュ」は、ベタベタしすぎず、唇をしっとりツヤっぽくしてくれる口紅。
また保湿力が抜群なので、まだまだ乾燥する春の唇をぷっくりさせてくれます。
春メイクらしい、幸福感のある唇に。
美容液ルージュをもっと見る
【JILL STUART Beauty】「リップブロッサム」
2018年春の新作は、明るくも肌なじみのいい春らしいピンクが特徴。
【ジルスチュアート ビューティ】「リップブロッサム」“54” (C)メイクイット “54 girly camellia”はカメリアのように可愛らしいコーラルピンク。
【ジルスチュアート ビューティ】「リップブロッサム」“54”使用 (C)メイクイット ノンパールで派手すぎず、イノセントな雰囲気に仕上がります。これ1本で一気にお顔が春メイクに。
ジルスチュアートのリップをもっと見る
春メイクだからといって、アイシャドウもピンク、チークもピンク、口紅もピンク!のような主張の強いピンク感はちょっとやりすぎ。
トレンドメイクの基本はナチュラルです。目元はシアー感のあるアイシャドウで透明感を残し、唇は主役級のうるツヤリップで仕上げる。
この引き算メイクで、やりすぎ感のない春メイクを楽しんでみてはいかが。(MAKE IT編集部)
エスプリーク/セレクトアイカラー/全16色/800円(税抜)
メディア/ブライトアップアイシャドウ/全4色/各600円(税抜)
SHISEIDO/ペーパーライト クリームアイカラー/全8色/3,000円(税抜)
キャンドゥ/TMカラーアイライナー/全6色/100円(税抜)
PAUL&JOE/パウダーブラッシュ/全10色/3,000円(税抜)
オーブクチュール/美容液ルージュ/全16色/3,200円(税抜)
JILL STUART Beauty/リップブロッサム/新2色/各2,800円(税抜)
※価格は編集部調べです。
【Not Sponsored 記事】
春メイクのポイント《1》:濃いメイクはNG
春メイクといえばパステルカラー。
編集部としても春はパステルカラーを使ったポップで華やかなメイクをおすすめします。
ですが、注意したいのは濃さ。
例えばピンク系のアイシャドウパレットでしっかりグラデーションをつけてしまうと、メイクを覚えたてのようないかにも!な春メイクになってしまいます。
昨今のメイクトレンドで大事なのは、ヌケ感。
それは華やかさを出したい春メイクでも同様です!
どうヌケ感を出しつつ華やかな春フェイスを作るか、アイテムとともに紹介していきます。
春メイクのポイント《2》:引き算ポイントメイク
メイクアップすべてが薄付きになってしまうと、ぼやけた印象になってしまいます。
そこでおすすめしたい春メイクは、リップにポイントを持ってくる引き算テクニックです。
アイメイクやチークは薄付きにしあげて、リップはピンクやオレンジなどの春色をしっかりのせてあげることで、薄すぎず濃すぎず、でもきちんとハッピー感漂う春メイクに仕立てましょう。
春メイクのポイント《3》:アイシャドウ単色塗り
ここからは編集部おすすめアイテムとともに、春メイクのポイントを紹介していきます。
まずはアイシャドウ。春メイクにオススメしたいのが、シアー感のあるアイシャドウの単色塗りです。
ワンカラーを重ね塗りしてグラデーションを作ることで、ヌケ感を残したまま、目元がパッと華やかに色づきます。
目のキワは肌なじみのいい薄めのブラウンアイシャドウやアイライナーで締めてあげると◎。
春メイクにおすすめアイシャドウ1:【エスプリーク】「セレクトアイカラー」
セレクトアイカラーをもっと見る
春メイクにおすすめアイシャドウ2:【メディア】「ブライトアップアイシャドウ」
【メディア】「ブライトアップアイシャドウ」“PU-01”は、シアーな質感がきれいなライトラベンダー。
大人っぽく、それでいてキュートな仕上がりになります。
ブライトアップシャドウをもっと見る
春メイクにおすすめアイシャドウ3:【ジルスチュアート】「ジェリーアイカラー」
細かいラメなので派手になりすぎず、ナチュラルに明るい目元が演出できます。
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春メイクのポイント《4》:ビビッドカラーをアクセントに
また、ビビッドカラーのアイシャドウやアイライナーをアクセント的に使うのも春メイクならでは。
明るいパステルカラーのアイシャドウは勇気がいる…という人も、目尻にだけ入れるような使い方なら取り入れやすいのでは。
おすすめヴィヴィッドアイテム1:【SHISEIDO】「ペーパーライト クリーム アイカラー」
“OR707 Sango Coral”の上から“GR705 Hisui Green”を目尻に入れると、こんなこなれ感のあるトレンドEYEに。
おすすめヴィヴィッドアイテム2:【キャンドゥ】「TMカラーアイライナー」
TMカラーアイライナーをもっと見る
春メイクのポイント《5》:春はふんわりチーク
春メイクはなんといっても、ハッピー感のあるふんわりチークが季節感にぴったり。ここで春といえばピンクのチーク?と思いがちかもしれませんが、チークの色は肌の色に合わせてチョイスしましょう。
色白肌さんはピンク系、標準肌さんはコーラル系、色黒さんはオレンジ系を選んであげると、肌の色の美しさをより引き立てるでしょう。
薄めにふんわり入れてあげると春らしいハッピーフェイスを演出することができます。
チークはさじ加減を間違えると濃くなりがちなメイクアイテムですが、【PAUL&JOE】「パウダーブラッシュ」は失敗しらず。
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春メイクのポイント《6》:主役級リップ
最後に春メイクの主役、リップのご紹介です。
目元は涼しげに、チークはふんわりさせているので、ツヤ感のある主張が強めなリップを塗ってあげてもやりすぎ感なし!
引き算メイクで、美しいメイクアップに仕上がります。
春メイクにピッタリなツヤリップといえば、【オーブクチュール】!
また保湿力が抜群なので、まだまだ乾燥する春の唇をぷっくりさせてくれます。
春メイクらしい、幸福感のある唇に。
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【JILL STUART Beauty】「リップブロッサム」
2018年春の新作は、明るくも肌なじみのいい春らしいピンクが特徴。
ジルスチュアートのリップをもっと見る
リップが主役の春メイクであなたもこなれハッピーフェイスに
春メイクだからといって、アイシャドウもピンク、チークもピンク、口紅もピンク!のような主張の強いピンク感はちょっとやりすぎ。
トレンドメイクの基本はナチュラルです。目元はシアー感のあるアイシャドウで透明感を残し、唇は主役級のうるツヤリップで仕上げる。
この引き算メイクで、やりすぎ感のない春メイクを楽しんでみてはいかが。(MAKE IT編集部)
商品詳細
エスプリーク/セレクトアイカラー/全16色/800円(税抜)
メディア/ブライトアップアイシャドウ/全4色/各600円(税抜)
SHISEIDO/ペーパーライト クリームアイカラー/全8色/3,000円(税抜)
キャンドゥ/TMカラーアイライナー/全6色/100円(税抜)
PAUL&JOE/パウダーブラッシュ/全10色/3,000円(税抜)
オーブクチュール/美容液ルージュ/全16色/3,200円(税抜)
JILL STUART Beauty/リップブロッサム/新2色/各2,800円(税抜)
※価格は編集部調べです。
【Not Sponsored 記事】