眉毛の脱色・徹底解剖!メリット&注意点&お助けアイテムを一挙紹介


【モデルプレス=2018/03/30】【アイブロウ/メイクイット】明るいヘアカラーをしている人は、眉毛もカラーリングしますよね。でも、毎日のアイブロウマスカラでカラーリングするのは手間…アイブロウマスカラだとうまくカラーリングできない…など、実は悩んでいる人が多い!そこで今回は、そのお悩みを解決する脱色について紹介していきます。

眉毛の脱色・徹底解剖! (C)メイクイット

眉毛を脱色するメリット



明るいヘアカラーをしている人は、眉毛も明るくカラーリングしますよね。

でも、真っ黒な自眉毛をアイブロウマスカラだけだとうまく明るくカラーリングしきれない、マスカラがだまになってしまう、毎日カラーリングするのが手間…という人も多いと思います。

そんな人は、眉毛専用ブリーチ剤を使って脱色するのが便利。

便利なだけでなく、特に金髪のような明るいヘアカラーの人は、脱色をすると一気に垢抜けフェイスになることができます。

眉毛を脱色するにあたっての注意点


・眉毛を脱色するにあたっての注意点1:必ず眉毛用脱色剤を使いましょう

必ず眉毛用・顔用の脱色剤を使用しましょう。

顔の皮膚、とりわけ目の周りの皮膚は腕や足などの部分に比べるととても薄いです。

なので、髪の毛や体に使用するような脱色剤を使うと、炎症を起こして、場合によっては傷跡になってしまう可能性があります。

必ず眉毛用など肌に優しい脱色剤を使用するようにしましょう。

・眉毛を脱色するにあたっての注意点2:目に入らないように注意しましょう!

また、いわずもがな目と眉毛は非常に近い距離にあるので、目に薬剤が入らないように慎重にカラーリングしましょう。

・眉毛を脱色するにあたっての注意点3:オキシドールは使わない

ネットの情報でオキシドールという薬品で脱毛をする方法が出回っていますが、ただれを起こす可能性があります。

また、液体なので目に入りやすく、とても危険。眉毛を脱色する目的での使用は控えましょう。

市販用の眉毛脱色剤



眉毛の脱色剤として今回紹介するのは、【JOLEN (ジョレン)】「クリームブリーチ」。
【JOLEN (ジョレン)】「クリームブリーチ」


【JOLEN (ジョレン)】「クリームブリーチ」の使い方は簡単。

1.小さじ1/4量のパウダーと小さじ半分のクリームを、スパチュラを使ってトレーの上でよく混ぜます。

2.ザラつきがなくなり、なめらかに混ぜ合わせたクリームを、ブリーチしたい毛を覆うようにのばします。

3.10分から15分程程放置します。明るくなりすぎないように小まめにチェックしてください。

4.お好みの色になりましたら、スパチュラでクリームを取り除き、洗い流して完成。

ただ、使用感には個人差がありますので、必ずパッチテストを行う、かゆみや痛みを感じたらすぐに使用を中止するなどしてくださいね。

脱色級眉毛マスカラ3選



眉毛マスカラで脱色級の発色が欲しい…!そんなあなたにはコレ。

【ヘビーローテーション】「カラーリングアイブロウ」
ヘビーローテーション「カラーリングアイブロウ」“04ナチュラルブラウン” (C)メイクイット
ハイカラーの脱色級眉毛マスカラといえば【ヘビーローテーション】!髪色に合わせて選べる全7色展開で、ひと塗りで高発色なのが魅力。

脱色級のカラーリング力があります。また、汗、水、皮脂に強いウォータープルーフタイプなので、時間が立ったら黒い眉毛が出てきてしまった…なんてことを防げるのが嬉しい。

ヘビーローテーション/カラーリングアイブロウ/全7色/800円(税抜)

【キャンメイク】「カラーチェンジアイブロウ」
キャンメイク/カラーチェンジアイブロウ/全5色/500円(税抜) (C)メイクイット
【キャンメイク】もハイカラーの眉毛マスカラが揃ってるんです。「カラーチェンジアイブロウ」は全5色展開。濃密ブラシが眉毛1本1本をしっかりカラーリングしてくれます。また、地肌にアイブロウがつきにくいのも嬉しい!

キャンメイク/カラーチェンジアイブロウ/全5色/500円(税抜)

【フジコ】「フジコ眉ティント」
【フジコ】「フジコ眉ティント」 (C)メイクイット
【フジコ】「フジコ眉ティント」の“ライトブラウン”は明るいヘアカラーの人におすすめの眉ティント。ナチュラルな薄付きなので、ヘアカラーに馴染みます。眉ティントと脱色級眉毛マスカラの合わせ技で垢抜けフェイスになること間違いなし。

フジコ/フジコ眉ティント/全3色/1,280円(税抜)

「フジコ眉ティント」詳細はこちら

眉毛の脱色は正しいやり方で



眉毛のカラーリングは一気に顔を垢抜けさせてくれますよね。特に明るいヘアカラーの人は、上手にカラーリングしたいところです。

眉毛の脱色は、周辺皮膚が薄く、また目との距離が近いことから、注意してほしいことがいくつかありました。眉毛の脱色はこれらを守って、トライしてくださいね。

また最近では脱色級の眉毛マスカラも登場しているので、使い分けをしながら試してみてください。

(MAKE IT編集部)



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