男性と会った後の「また今度」にはどんな意味がある?5つの本音を覗き見


【恋愛コラム/モデルプレス】「また今度」とは女性も男性もよく使う断り文句ですが、その本心はどこにあるのでしょうか?ただの社交辞令なのか、それとも脈があるのか、狙っている男性の言葉なら特にその本意を感じ取っておきたいですよね。そこで今回は、男性の「また今度」に隠された意味を5つご紹介します。

男性と会った後の「また今度」にはどんな意味がある?5つの本音を覗き見/photo by GIRLY DROP
男性と会った後の「また今度」にはどんな意味がある?5つの本音を覗き見/photo by GIRLY DROP
♥自分から誘いたいから一旦断っておきたい

男性は女性にリードされるより自分がリードしたいと思う傾向があり、特に好意を寄せる相手に対してはこんなことを思うようです。

そういったときは一度相手からの誘いを「また今度」とお断りして、再度デートに誘うことが多いので「また今度」と断られたからといってショックを受けずに彼からの連絡を待ってみてください。

もし連絡が来たなら、脈ありと判断して「また今度」を恐れずにアタックを繰り返してみてもいいですね。

♥忙しいからちょっと先なら行ける

「〇日に○○に行こう」と誘ったところで「うん、いいよ」とすぐには言えない多忙な人も中にはいるでしょう。

行きたいけれど無責任に返事を言ってしまっては、後々予定が合わなくて相手を悲しませることに…と考える傾向があります。

そういったときはとりあえず「また今度ね」と一度返事をはぐらかしておいて、自分の予定を確認してから連絡をくれます。

「また今度」と言われても、相手の状況や忙しさを考えてみてその真意を探りましょう。

そのご連絡がなければ社交辞令の可能性も(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
そのご連絡がなければ社交辞令の可能性も(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
♥大して興味ない社交辞令としての「また今度」という意味も…

どうしても興味のない人と一緒に遊ぶのは時間とお金の無駄になるので避けたいという思いは男女共通です。

そういったときに誘ってくれた人を傷つけないようにやんわりと断るべく「また今度」は使われます。

この社交辞令としての「また今度」が使われたときは、その「また今度」は残念ながら来ないと考えておいた方が傷も浅くて済むかもしれません。

他にも、今は気があまり乗らないけれどいつか気が向いたら一緒に出掛けようという、またの機会にという意味をあらわす「また今度」である可能性もあります。

移り気な男性や気まぐれな男性に多い返事ですがこの「また今度」もあまり真剣に捉えず、少し時間を置いてから再度連絡をしてみると良いでしょう。

♥返事に困ったから保留しておきたい

最近は草食系男子というのが流行っていて、こういうタイプの男子はいきなり誘われるとどうしていいかわからなくて「また今度」を使う場面が少なくありません。

今すぐに返事をしたらがっついていると思われそうだけど、機転の利く回答をできそうにもないからとりあえず「また今度」といって返事をはぐらかしているだけなので、押せばよい返事をもらえるかもしれません。

♥駆け引きの手段として「また今度」を使う場合も

女性は恋の駆け引きが上手な人が少なくありませんが、男性も慣れた人は駆け引きをしてくる場合があります。

「また今度」といった消極的な返事をした後の相手の反応を確かめて、自分に脈があるのか確認をする、非常に高度な恋愛テクニックです。

脈がありそうな人なら落ち込むような雰囲気を感じ取れますし、会話の流れで誘っただけで、特に他意はない誘いを断られただけであれば断られても普段通りに過ごしますよね。

そういった相手の反応を確かめてから行動を起こそうとするのです。

こんな駆け引きの意味を持つ「また今度」の可能性を考えて、断られたときはあからさまに残念そうにするのも、一つの手かもしれませんね。

「また今度」に隠された男性の心理を読むのがカギ(photo-by- tverdohlib/Fotolia)
「また今度」に隠された男性の心理を読むのがカギ(photo-by- tverdohlib/Fotolia)

いかがでしたか?

以上のように、「また今度」という言葉にも実は複雑な男性の心理が隠されている場合が殆ど。

男性の心理を探るポイントは相手が今どういう状況に置かれているのか頭の隅に入れておくことと、断った後に何かしらのアクションが行われるかどうかです。

日にちの再提示が行われれば、基本的に脈ありと判断してもいいでしょう。(modelpress編集部)

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