「トドメの接吻」山崎賢人が“とてつもなくカッコイイシーン”にまさかの裏話「実はあの時…」


【山崎賢人・菅田将暉/モデルプレス=2月27日】俳優の山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)が26日放送のニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(毎週月曜25時~)にゲスト出演。主演をつとめるドラマ『トドメの接吻』(日本テレビ系、毎週日曜よる10時30分~)の裏話をぶっちゃけた。

ガマンしてた…?山崎賢人/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
ガマンしてた…?山崎賢人/「トドメの接吻」第5話より(C)日本テレビ
◆実はあの時…ピーピーでした

放送では2人が共演するドラマにちなみ、リスナーから寄せられた「恥ずかしかったこと」や「絶望した」エピソードに“キスでトドメを刺す”企画を実施。山崎は「言っちゃおうかなこれ、いいかな?」と躊躇しながらも、深夜ラジオの雰囲気も手伝って「(ドラマの)5話で…超腹痛になっちゃって」と自身が経験したピンチを告白。

「ちなみに何てセリフ言う時?」と菅田がさらに追求すると「えー…言っちゃいますよこれ~!」と第5話、山崎演じるイケメンホスト・旺太郎が社長令嬢の美尊(新木優子)と兄・尊氏(新田真剣佑)の婚約披露パーティーに乗り込むシーンだと暴露。「前に進めば未来は変えられる。君なら変えられる」という台詞のあと、美尊の唇を奪うという“とてつもなくカッコイイ”見せ場はネットでも話題を呼んだが、山崎は「実はあの時…ピーピーでしたよ」と振り返り、菅田を爆笑させた。

お腹の極限状態に加え、走る、壇上に飛び乗るなどの激しいアクションをなんとか乗り切ったという山崎を「根性やね。プロ。えらいえらい」とねぎらう菅田だったが、山崎が「意外とみんなの反響が…『あの時の表情すごいよかったよ』って(笑)」と明かすと「心が痛い~!」と再び大爆笑。山崎は「マジでわかんないなと思って。それも含めて役者って仕事はおもしろいなと思った」としみじみ述べた。

マブダチ!菅田将暉&山崎賢人(提供写真)
マブダチ!菅田将暉&山崎賢人(提供写真)
このやり取りの後、早速第5話の該当シーンを再視聴して山崎の“ガマン顔”をチェックしたというリスナーからの報告が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加