市原隼人主演ドラマ、禁断のキスパレード 釈由美子が堂々不倫“ゲス女”で登場<明日の君がもっと好き>


【市原隼人/モデルプレス=1月27日】俳優の市原隼人が主演を務める土曜ナイトドラマ「明日の君がもっと好き」(テレビ朝日系/毎週土曜よる11時5分~)の第2話が27日、放送される(※この日は通常より15分遅れのよる11時20分~)。

伊藤歩、市原隼人(C)テレビ朝日
伊藤歩、市原隼人(C)テレビ朝日
“人生に一度だけの大切な恋”をテーマに描かれる今作。恋に冷めている植物系男子の造園デザイナー・松尾亮(市原)ほか、さまざまな傷を抱えた登場人物たちが“想定外”の恋の物語を紡ぎだしていくヒューマンラブストーリーとなっている。

先週放送された第1話では、5人の登場人物たちが抱えるそれぞれの闇が明らかになるなど衝撃的な展開が早くも繰り広げられ、ネット上では「1話からなんかすごい展開」「初回からヤバイ展開で目が離せそうにない」「濃すぎてもう、ハラハラする」などと反響を呼んでいる。純愛ドラマかと思いきや、結構ドロドロしているこのドラマ。第2話ではさまざまな闇を抱えた登場人物たちがキス、キス、キスのキスパレードを繰り広げる。

60分間で3組のキスを大公開。一体誰と誰がキスをするのか。「えっ…、こことここがキス!?」という意外な組み合わせも…!どんな組み合わせのキスがあるのか期待が高まる。

◆釈由美子が“ゲス女”役で登場

そしてこの第2話から釈由美子がレギュラーキャストとして出演。釈が演じるのは、城崎遥飛(白洲迅)に誘惑される年上女性・城之内美晴。美晴を惑わす遥飛は、実は幼少期に母から受けた虐待によるトラウマがあり、年上の女性に対して自身にはどうにもできない闇を抱えている。遥飛は美晴に子どもがいると知るや否や、厳しい言葉を浴びせかけ、美晴は屈辱を味わうハメに。若いイケメン男性に罵倒される子持ち美人妻との掛け合いは必見だ。

◆第2話(1月27日放送)あらすじ

丹野香(森川葵)から性に関する悩みを打ち明けられた松尾亮(市原隼人)は、戸惑いながらも香を受け入れ結婚を前向きに考え始める。

一方、恋愛に疲れた里川茜(伊藤歩)は、胸中を打ち明けた祖母の静子(三田佳子)から、性欲と恋とを勘違いしていないかと思いがけない言葉を投げかけられ、返事に詰まってしまう…。

その夜、黒田家では、梓(志田未来)が夫の智弘(渡辺大)に嘘をつき、香の勤めるガールズバーへと出かけていく。同じ頃、街では城崎遥飛(白洲迅)が子持ちの城之内美晴(釈由美子)を誘った挙句、いつものように罵倒した上、財布を奪い取っていた。

そして、夕飯の支度もなく放って置かれるはめになった智弘は、ある女性を寿司屋に誘う。やってきた女性はなんと、茜だった…!(modelpress編集部)

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