LINE「送信取消」機能提供開始 反響は?<方法・対象メッセージなど詳細>


【LINE/モデルプレス=12月13日】コミュニケーションアプリ「LINE」にて、12月13日より「送信取消」機能の提供が開始となった。

LINEで「送信取消」機能提供開始 (C)モデルプレス
LINEで「送信取消」機能提供開始 (C)モデルプレス
これにより、取り消さなくてはならない誤送信メッセージは、24時間以内であれば履歴付きで取り消し可能に。

LINEでは、リアルで即時性が高い日常のカジュアルなコミュニケーションを提供したいという思いから、これまで「送信取消」機能は取り入れていなかったが、ユーザビリティの向上及びコミュニケーションの選択肢を拡大させるための機能拡充の一環として、ユーザーがLINEで安心してより良いコミュニケーションを取れるよう、誤送信したメッセージを取り消しできる「送信取消」機能を提供する運びとなった。

長押しして「送信取消」を選択(提供画像)
長押しして「送信取消」を選択(提供画像)
取り消し後は、取り消したという内容が送信者と送信相手のトークルーム上に表示される(提供画像)
取り消し後は、取り消したという内容が送信者と送信相手のトークルーム上に表示される(提供画像)
◆LINEで「送信取消」機能導入 対象メッセージは?

メッセージの取り消しは、誤送信したメッセージを長押しし、「送信取消」のメニューを選択すると、送信者と送信相手の端末両方から対象メッセージを取り消すことができる。なお、取り消し後は、取り消したという内容が送信者と送信相手のトークルーム上に表示される。また、メッセージを取り消すことができるのはLINEの最新バージョンのみとなる。

取り消すことができるメッセージは、24時間以内に送信したテキストとスタンプ、画像、動画、ボイスメッセージ、URL、LINE MUSIC、連絡先、位置情報、ファイル、通話履歴で、既読・未読両方のメッセージが対象。グループトークや複数人トークにも対応し、スマートフォンに加え、デスクトップ版も利用可能だ。なお、スマートフォンに届く通知メッセージは取り消すことができない。

◆LINE送信取消機能にユーザーは?

「送信取消」機能がリリースされ、Twitterではトレンド入りの反響。ネット上では「送信取消、友達と試してみた」「アップデートしなきゃ使えないんだよね?アップデートしなきゃ」「便利そう」「ついにきた!!」「送信取消機能始まった!ありがたいわ」といった声が上がっている。(modelpress編集部)

※最新バージョン:iOS 7.17.0 (ipadも含め)、Android 7.16.0、Desktop 5.4.0

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