トレンド復活?今どきふんわり“細眉”はただ細いだけじゃダメ!


【メイク/モデルプレス=1月11日】昨年末からおしゃれ女子を中心にじわじわ復活しつつある“細眉”ブーム。でもただ細くしただけじゃおしゃれじゃない!ふんわり太眉の優しさは残しつつ、キツく仕上げない細眉がネクストブームの予感。今回はそんな“今っぽい細眉”をテーマにご紹介します。
トレンド復活?今どきふんわり“細眉”はただ細いだけじゃダメ!(Photo by voyagerix)【モデルプレス】
トレンド復活?今どきふんわり“細眉”はただ細いだけじゃダメ!(Photo by voyagerix)【モデルプレス】
♥トレンドヘアメイクに合うのは断然細眉!

前髪を眉上までカットした“オン眉”ヘア。街で見かけることも多いこのヘアスタイルは細眉との相性がぴったりです。清楚な印象をゲットできますよ。

さらに下まぶたに細めに赤やピンク系のシャドウを入れる、うさぎ顔メイクにも細眉が◎。より守ってあげたくなる華奢な女の子感を演出できます。一步間違えると野暮ったく見えてしまい、さじ加減が難しい太眉に対して、細眉は誰でも取り入れやすいのも嬉しい特徴ですね。

♥ポイント1・眉は平行、眉尻だけ少し下げる

ふんわり優しさを残すには眉の形にこだわりましょう。細眉だからと言ってカーブに角度をつけてしまうと、どうしても目元が古くきつい印象になってしまいます。眉の下を足していき、並行ラインを作りましょう。最後に眉尻だけ少し下げてあげることで、キレイなアーチ型が手に入ります。

♥ポイント2・細すぎない、細さに変化を

細眉とはいえ細すぎてしまうとどうしても子供っぽい印象に…。目やリップなど他のパーツを際立たせるには、あまり細すぎるのもNGです。眉頭から眉尻まで自然に細くなるよう変化を付けることを意識しましょう。眉頭は自然に、眉尻部分はアイブロウペンシルで細くすることで、全体が引き締まり垢抜け眉になりますよ。

♥ポイント3・綿棒でぼかす

眉頭から眉尻までかっちり書いてしまうと、眉毛だけ浮いてしまうことに。しっかりぼかしてふわっと仕上げましょう。毛流れと逆向きに毛を立てるようにして、ブラシでぼかすと簡単です。よりナチュラルに仕上げたい場合は、パウダーやアイブロウペンシルで書いた後に綿棒を使ってぼかすことでふんわり出来ますよ。

♥ポイント4・カラーは暗めでしっかり

似合う眉を見つけよう(Photo by Choreograph)
似合う眉を見つけよう(Photo by Choreograph)
眉のカラーは髪の毛より少し暗めに合わせると◎。眉毛が暗くても、細いので印象は重くなりませんよ。また細眉の場合、どうしても薄眉にしてしまうことも多いですが、今どき感を出すなら濃さは薄めにしないほうが良いでしょう。毛を立てるようにとかし、眉マスカラで固定して下さいね。

いかがでしたか。細眉を今どきに仕上げるにはふんわり感が大切です。眉だけが他のパーツから浮かないように、優しげなふんわり細眉に仕上げて下さいね。(modelpress編集部)

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