ピース又吉直樹、脚本に初挑戦 森川葵&森岡龍が出演<許さないという暴力について考えろ>


【又吉直樹/モデルプレス=10月10日】初執筆の長編小説『火花』で芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹がNHKのドラマ『許さないという暴力について考えろ』(総合テレビ、12月26日22時~)で初の脚本に挑戦。女優の森川葵と、俳優の森岡龍が出演する。

(左から)森川葵、又吉直樹、森岡龍(提供写真)
(左から)森川葵、又吉直樹、森岡龍(提供写真)
『火花』で芥川賞を受賞し、300万部を超える売り上げを記録した又吉。今回はNHKとタッグを組み、初の脚本に挑み、完全オリジナルの新作ドラマを生み出す。

◆舞台は渋谷 ほぼオールロケで撮影

舞台に選んだのは、常に発信を続ける街、そして世界が注目する街・渋谷。上京したばかりの下積み時代、渋谷のライブハウスでネタを勝負していた又吉にとって、“東京の象徴となった街”である。ほぼオールロケによる撮影で“渋谷”の今を切り取ることにも挑む。(modelpress編集部)

■又吉直樹 コメント

渋谷を舞台にしたドラマの脚本を書きました。

渋谷を実際に歩きながら、いろいろな場面を想像するのが楽しかったです。

ドラマが完成するまで渋谷を1人でブツブツ言いながら歩いていますが、元気なので心配しないでください!



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