吉本実憂、初体験を報告 金髪の“不良少女姿”お披露目<さくらの親子丼>


【吉本実憂/モデルプレス=10月4日】元アイドルグループ・X21で女優の吉本実憂が4日、都内で行われたフジテレビ系連続ドラマ『さくらの親子丼』(10月7日よる11時40分~スタート)の製作発表会見に、主演の真矢みき、共演の本仮屋ユイカとともに出席した。

初体験を明かした吉本実憂(C)モデルプレス
初体験を明かした吉本実憂(C)モデルプレス
◆吉本実憂、初体験の心境は?

本仮屋ユイカ、真矢ミキ、吉本実憂(C)モデルプレス
本仮屋ユイカ、真矢ミキ、吉本実憂(C)モデルプレス
家出不良少女役を演じる吉本は、「不良役を演じるにあたり、人生で初めて髪の毛を金髪にしました」と初体験を報告し、「役で染めさせてもらうのは光栄なこと。ドラマは鋭く深く温かい作品なので、より多くの方に観てほしい」とアピール。役との共通点を聞かれると「喋るときに人の目の奥の感情をよく見るという部分が似ている。私も人と話すときに“この人、目の奥では笑っていないな”とかわかっちゃうタイプだから」と明かした。

吉本実憂(C)モデルプレス
吉本実憂(C)モデルプレス
また“人生の思い出飯”は「山芋鉄板」という吉本は「2年前くらいに、お仕事に対して悩みが溢れてしまった時期に母親が作ってくれたもので、鉄板に山芋をすりつぶし、卵を乗せて醤油で味付けしたもです。それを食べた時は母の温もりを感じて涙が出ました」としみじみと回顧。

X21を卒業したばかりだが「人を殴る、蹴る、斬るということの意味や感情を知りたくて、今は自ら希望してアクション・レッスンを受けています。殺陣を上達させて、アクション作品に出られたら」と語った。

◆真矢ミキ、“ババア”出発?

本仮屋ユイカ、真矢ミキ、吉本実憂(C)モデルプレス
本仮屋ユイカ、真矢ミキ、吉本実憂(C)モデルプレス
同作は、古本屋の店主でシングルマザーの九十九さくら(真矢)が、店を訪れる心に傷を負った人々に無料で親子丼を振舞い、お腹も心も満たしていく姿を描く。

真矢ミキ(C)モデルプレス
真矢ミキ(C)モデルプレス
おせっかいな主人公を演じる真矢は「ここまで“ババア!”と言われたことはありません。劇中では“おばさん”や“ババア”の嵐で…最近では(言われることに)慣れてきたので、こうやって大人になるんだと思った。記念すべき“ババア”出発です」とおちゃめに話し、会場の笑いを誘っていた。(modelpress編集部)

本仮屋ユイカ(C)モデルプレス
本仮屋ユイカ(C)モデルプレス


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