【メイク／モデルプレス】就職や入学で、新しい環境にドキドキしている人も多い季節ですよね。そこで女子が気になる問題の1つがメイクです。今回は新社会人向けと新入生向けの好感度アップメイクをご紹介します。♥新入生編

【ベースは極力ナチュラルに】
ベースメイクが濃すぎると、それだけでケバい印象になってしまいます。

ベースメイクはお肌を整える程度のイメージで、BBクリームやCCクリームで軽めに仕上げましょう。

パウダーはTゾーンやテカりやすい所だけに軽くはたき、マットにしすぎないようにすると、ヘルシーなツヤのあるお肌になりますよ。

【初々しい桜色アイメイク】
先輩からも可愛いと思われるような、新入生らしいピンクのシャドウでアイメイクしましょう。

アイホールにこってり塗ってしまうと目が腫れぼったく見えてしまうので、下まぶたや目じり中心に。

カラーは桜のようなミルキーなピンクがお肌に馴染みやすいのでオススメです。

【ぷるっとシアーピンクな唇】
やっぱりトレンド感もメイクに取り入れたいですよね。この春トレンドの青みピンクをリップに取り入れましょう。

ただし、マットや濃いカラーの青みピンクはういてしまうので、グロスなどのシアーな発色の青みピンクを選ぶと失敗しませんよ。

主張しすぎない潤いリップは男女ともに好感度アップです。

♥新社会人編

【お肌はきちんと仕立てる】
この春はツヤ肌がブームですが、会社の場合ツヤすぎるお肌はややミスマッチ。

ほどよくツヤを抑えたセミマット肌が清潔感があって、好感度も◎。BBクリームだけではライトすぎるので、ファンデーションでベースメイクを仕上げましょう。

顔全体にパウダーを乗せて、テカりを抑えるのも忘れずに。

【肌馴染みのいいチークで顔にメリハリを】
新社会人になったら、メイクも少し大人っぽくしましょう。

ピンクのチークを頬に丸く塗ってしまうと子供っぽく見えてしまうので、肌馴染みのいいコーラルピンクやピーチ系カラーのチークを頬骨にそって、ややシャープに入れると骨格が強調されて女性らしい大人っぽさが出ます。

ただしチークの塗りすぎには注意。肌からにじみ出るようなやや薄めくらいがベストですよ。

【リップは少しだけ華やかに】
リップなら少しだけ華やかなカラーを取り入れても悪目立ちしません。むしろ、唇に色味があることで顔の印象がぱっと明るくなりますよ。

だからといって青みピンクや赤リップはNGです。コーラルピンクやローズベージュなど、肌馴染みがよく、やや赤みがあるカラーがいいでしょう。

ツヤが強すぎるグロスは避けたほうがいいですね。

【アイメイクはブラウントーンで】
やはり目元は落ち着きのあるブラウンシャドウにしましょう。

上品なメリハリのある目元にしてくれますよ。ラメよりもパールなどのツヤっぽい質感のものが大人っぽく仕上がるのでオススメです。

いかがでしたか？

新たな生活は好印象でスタートしたいですよね。メイクももちろんですが、明るい笑顔も忘れずに。（modelpress編集部）