1日3食食べても痩せる!カロリーコントロールのポイント


【モデルプレス】「ダイエットしなくちゃ…」と無理に食事制限をしていませんか?無理な食事制限は、逆に基礎代謝が低くなり、痩せにくくなってしまいます。1日3食しっかり食べて痩せる、カロリーコントロールのポイントを紹介します。上手にカロリーコントロールをしていけば健康的なダイエットができるでしょう。
1日3食食べても痩せる!カロリーコントロールのポイント(Photo by janifest)
1日3食食べても痩せる!カロリーコントロールのポイント(Photo by janifest)
■ファストフードや加工品ではなく「自炊」を心がける

欧米化が進んでいる現在、さまざまな食品が登場しています。コンビニに行けば、おいしい弁当やお菓子をつい買ってしまう人は多いのではないでしょうか。また、すぐにご飯を食べることができるファストフード商品も多様化しています。

手軽なファミレス、居酒屋など外食が増えれば増えるほど、乱れた食生活になるでしょう。「自炊」から離れた食生活は、太りやすい原因の1つです。もちろん、カロリーコントロールも難しくなります。

上手にカロリ―コントロールをするのなら、できるだけ「自炊」を心がけてください。自炊中心の食生活こそ、カロリーを見極めることができます。自分で食材を用意して食材ごとのカロリーを計算してください。

最初は面倒に感じるでしょう。しかし、毎日続けていけば当たり前になっていきます。ダイエットは長期的に続けることが大切です。

■外食や飲み会が続いた場合のコントロール法

「自炊」を心がけていても、飲み会や外食が続いてしまうときがあるでしょう。毎日忙しくすごしていると、次第に食生活が荒れるものです。外食や飲み会が続いても、自分でカロリーコントロールをするポイントはあります。

「せっかくダイエットをしていたのに…」と諦める必要はないので安心してください。

外食や飲み会でのカロリ―コントロールは、“料理選び”が大切なポイントです。外食メニューを見ればわかるように、炭水化物と脂質が非常に多いでしょう。ビタミンやミネラル、鉄分などが不足しがちなので、できるだけ“野菜メニュー”を選んでください。

脂っこいものやメイン料理を食べる前に、スープ・野菜サラダをチョイスしましょう。ラーメンや丼ものなどの単品料理は、野菜が多く入っているものが良いです。

野菜が入っている料理はカロリーを抑え、かつ栄養バランスを整えてくれます。

そして、特に気をつけておきたいのが「アルコール」です。アルコールの中でもビールやカクテル系は高カロリーなので、飲みすぎないように注意してください。カロリーを抑えるためにも、ウーロン茶やウーロンハイ、焼酎などがオススメ。

外食をしても、ほかの食事で上手にコントロールしていけば問題ありません。

■カロリーの調整に欠かせない「運動」

「今日は食べすぎたな…」と思ったときはぜひ運動をしてください。運動は摂取しすぎたカロリーをコントロールする最適な方法です。さまざまなダイエット方法はありますが、少しずつ運動を取りいれることが大きなポイントになります。

運動は基礎代謝アップにつながり、体にたまっている脂肪を燃やしてくれるでしょう。

カロリーコントロールは、いわゆる体重コントロールです。毎日少しずつ運動することは大切ですが、特に食べすぎた日は体をたくさん動かしてください。

近所をジョギング・ウォーキングしたり、家でストレッチをしたり自分でできることはたくさんあります。カロリー調整のために正しいコントロール法は「運動」であることを頭にいれておきましょう。

カロリーは運動で消費(Photo by Liashenko)
カロリーは運動で消費(Photo by Liashenko)
いかがでしたか?

カロリーコントロールは難しいと思いがちですが、とてもシンプルです。できるだけ「自炊」を心がけで1日3食の総合カロリーを毎日記録するといいですよ。

もし、外食や飲み会が続いても料理のチョイスによって上手にカロリーコントロールできます。(modelpress編集部)

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