今日ブスかも!メイクノリが悪いときに試したい3つの解決策


【メイク/モデルプレス】なんだかファンデーションのノリが悪かったり、仕上がりがイマイチの日ってありますよね。女子はメイクの仕上がり次第で気分が大きく左右されてしまうもの。メイクノリの悪さを感じたときに試してほしい解決方法をご紹介します。
今日ブスかも!メイクノリが悪いときに試したい3つの解決策(Photo by  janifest)
今日ブスかも!メイクノリが悪いときに試したい3つの解決策(Photo by janifest)
♥集中保湿ケア

お肌に一番起こりやすいトラブルが、乾燥。

乾燥すると、お肌のキメが乱れたりカサカサしてメイクノリが悪くなります。

洗顔直後からお肌がぱりぱりして乾燥を感じるようなら、お肌がかなり乾燥しているかもしれません。

まずはお肌のコンディションを整えるには、何と言っても保湿ケア。

しかし、乾燥が酷い状態のお肌にいつものケアをしても効果が出にくかったり、化粧品の浸透も悪い場合があります。

そんなときは、まずはオイルでお肌を柔らかくしてあげましょう。スキンケアの一番最初にオイルを塗り、摩擦しないように優しくハンドプレスでオイルをお肌に馴染ませてください。口元や目元の乾燥やしやすいパーツは、特に念入りに。

オイルはお肌の皮脂に近く、乾燥で硬くなったお肌をやわらげて化粧水などの通り道を作ってくれます。それに、お肌とよく馴染んで化粧水を引き込み潤いを閉じ込めてくれますよ。

オイルの後はたっぷりと化粧水を馴染ませ、乳液・クリームで油分を補給してくださいね。

より保湿力を上げるコツは、1つ1つのアイテムをきちんとお肌に浸透させてから、次のアイテムをお肌に付けること。こうすることでお肌の奥まで潤いが浸透し、しっとりとしてハリのあるお肌に仕上がります。

手のひらの温度を使って、ハンドプレスでじわーっとお肌に浸透していくのを感じながら、スキンケアしてくださいね。

♥角質ケア

お肌に古い角質が溜まっていると、メイクノリが悪くなるだけでなく、お肌のくすみや乾燥、ニキビなどの原因になりかねません。

しかし、闇雲に角質ケアをすればいいというものではありません。

角質ケアはやりすぎると古い角質だけでなく、健康な新しいお肌まで傷つけて、負担をかけてしまいます。スクラブを使った角質ケアは週に1回程度に留めておきましょう。

そでもお肌がゴワついてメイクノリが悪い場合は、乳液とコットンの角質ケアがオススメ。

コットンにたっぷりと乳液を馴染ませ、くるくると円を描くようにお肌をやさしくマッサージするだけでOK。

乳液が角質を柔らかくし、コットンの繊維が古い角質をからめとってくれます。同時に保湿もできるので一石二鳥ですよね。

♥メイク道具をキレイにする

いつでもキレイをキープ(Photo by  fotoatelie)
いつでもキレイをキープ(Photo by fotoatelie)
メイクノリの悪さの原因は、お肌だけではないかもしれません。

ファンデーションのスポンジ、パウダーのパフ、ブラシはどれくらいの周期で洗っていますか?

いつ洗ったかわからない人は要注意!

スポンジの目が詰まっていたり、パフの毛足やブラシの毛が固まってては、キレイなメイクはできません。

それに、これらのメイク道具は直接お肌に触れるので、皮脂なども付きやすく、洗わずに使用し続けていると雑菌が繁殖して肌荒れの原因にもなりかねません。

ファンデーションのスポンジやパウダーのパフは一週間に1度、ブラシなどは月に1回は洗うようにしてください。

道具をキレイに保つことで、粉含みやお肌当たりがよくなり、メイクノリがアップしますよ。

いかがでしたか?

やっぱりいつでもキレイでいたいのが女子というもの。メイクノリの悪さを感じたら、今回ご紹介した方法を試してみてくださいね。(modelpress編集部)

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