GENERATIONS片寄涼太&超特急・草川拓弥、お互いのかわいいところを告白 「兄こま」胸キュンシーンを2人で再現


【片寄涼太・草川拓弥/モデルプレス=8月1日】女優の土屋太鳳主演の映画「兄に愛されすぎて困ってます」(公開中)の大ヒット感謝祭イベントが7月31日に都内で行われ、同作に出演する片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と草川拓弥(超特急)が登壇した。

(左から)草川拓弥、片寄涼太(提供写真)
(左から)草川拓弥、片寄涼太(提供写真)
片寄、草川の2人での舞台挨拶は今回が初めて。この日は、全国の劇場にてライブビューイング中継も実施し、同作の公式ツイッターに寄せられた質問を、各地域ごとに2人が回答していった。

二人では初の舞台挨拶(提供写真)
二人では初の舞台挨拶(提供写真)
◆お互いのかわいいところ

東北エリアで鑑賞の方からは「お互いのかわいいところはどこですか?」と質問。片寄は「(草川さんは)ちょっとシャイなんですよね。そこがかわいいなと思います」と照れながら回答。草川は「今日は、お兄(片寄さん)と楽屋が隣で、僕がヘアメイクをしているときにお兄が楽屋から“アイスコーヒーいる?”と大声で言ってくれて。楽屋にしれっとアイスコーヒーを持って入ってきて、去り際に“今日は千秋のテーマカラーの緑の服にしたんだ”って話してくれたんですけど、僕の目見てないんですよ。それが照れ隠しかなんなのか、さりげなくてかわいいなと思いました」と、イベント登壇直前の楽屋での仲良しエピソードを披露した。

各地域からの質問に回答していくなか「続いて、東京都出身の土屋さんからの質問です」と橘せとか役の土屋から、片寄に対し「せとかがどんなにボケボケでも優しく見守ってくれるお兄ですが、せとかに“安い女になるな”以外に注意するとしたら、何をアドバイスしますか?」と質問が。片寄は「色気より食い気かよ、というセリフがあるのですが、あれは実は台本になくて監督のアドリブだったんです。なので、食い気よりも色気を頑張ろうぜ、と僕もせとかに言ってあげたいです」と、まさにお兄らしい回答で盛り上げた。

胸キュンシーンを再現(提供写真)
胸キュンシーンを再現(提供写真)
◆キャッチコピーをつけるなら

続いて、近畿エリアの方から「この映画では、ヤンキー系ツンデレお兄やホスト系スウィートBOYなどキャッチコピーがありますが、お互いのキャッチコピーをつけるとしたら?」という質問。

片寄は「拓弥くんにつけるとしたら…シャイ系ドS王子!この間ついに食事に行きまして、意外とSだなというのがわかって。ぐいぐい攻めてるというか、肉食な感じでした。いままでシャイな感じだったのに…。今日(みんなの前で)言っちゃいました!」と満面の笑み。この反応に、草川は「かわいいんだけど!かわいい!」と“かわいい”を連発。

一方、草川は片寄のキャッチコピーについて聞かれると「やっぱり、実はクール系かわいい男子かな。かっこいいところとかわいいところを兼ね備えているので」と楽屋でのエピソードに続き、片寄のかわいい一面を強調した。

また、先ほどの土屋からの質問に続き、芹川国光役の杉野遥亮からも質問が。片寄と草川が食事に行ったというエピソードは、実は杉野も同席していたそう。その食事会の様子など、プライベートでも仲の良さが垣間見えるやりとりに、自然と会場でも笑いが起こった。

胸キュンシーンを再現(提供写真)
胸キュンシーンを再現(提供写真)
◆千葉雄大からの無茶振り

最後の質問では「お二人に高嶺さんの名セリフを再現していただきたいです」と無茶ぶりが。MCから「宮城県出身、東京都在住、28歳千葉さんからの質問です」と入り、芹川高嶺役の千葉雄大からの質問とわかると、会場は大盛り上がり。

まずは名セリフを片寄が実演。せとかと高嶺がお祭りでデートするシーンを再現した。そして、せとか役は草川が務め、片寄と手をつなぎ準備万端。片寄は照れながらも「やだ。俺はせとかの初めてがいい」というセリフを再現すると、会場からは「キャー!」と黄色い歓声が起こった。

続いて草川が、せとかと高嶺の初めてのデートのシーンを再現。今度は片寄がせとか役を務め「もう!私のことどうしようと思ってるの!」とまさかのアドリブ。そこで草川が「もうお前のこと誰にも渡さないけど、いい?」とセリフを再現。会場は拍手喝采で盛り上がりを見せた。(modelpress編集部)

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