夏に活躍!美白シートマスクで透明感をアップさせる4つの方法


【美白/モデルプレス】普段のスキンケアにプラスするだけで、肌のモチモチ感や化粧ノリまでUPしてくれるシートマスク。中でも美白もできるシートマスクなら肌のコンディションを整えて、透明感もアップ。紫外線が気になるこの時期は、デートや重要な仕事など勝負前のスペシャルケアとして頼りになりますよね。そんな美白シートマスク、せっかくなら、効果を最大限発揮したいと思いませんか?

夏に活躍!美白シートマスクで透明感をアップさせる4つの方法(Photo by Syda Productions)
夏に活躍!美白シートマスクで透明感をアップさせる4つの方法(Photo by Syda Productions)
◆シートマスクは入浴中よりお風呂上がりに

入浴中のシートマスクは、“肌に浸透しそう”というイメージから実際に行っている人も多いかもしれません。

しかし、体が温まって毛穴が開くことで、発汗と同時に美容成分も外へと流れ出てしまうこともあるんだとか。

肌へ効率よく美容成分を届けたいなら、お風呂上がりの発汗が落ち着いたタイミングがオススメです。

お風呂中は、湯船にシートマスクの袋ごと入れて温めておくと、美白成分の肌なじみのよさがUP。人肌に温まったシートは、“ヒヤッ”とした感覚に驚くことなく、リラックスできますね。

お風呂で使用するなら専用のマスクに(oto by Piotr Marcinski/Fotolia)
お風呂で使用するなら専用のマスクに(oto by Piotr Marcinski/Fotolia)
◆美白化粧水→美白シートマスクの順に

シートマスクには美容成分をたっぷり含んでいるからと、何もスキンケアをしていない素肌にそのまま使用していませんか?

それも間違いではありませんが、シートマスクに配合されているのは“美容液”がメイン。

より美白効果を実感したいのなら、水分が不足して成分が届きにくくなっている肌を、化粧水でなじませてほぐすことが大切です。

シートマスクを貼れない目元、口元などは化粧水+乳液を忘れずに。すみずみまで丁寧に時間をかけた美白を習慣にしたいですね。

好きになれる肌を目指して(photo by Voyagerix/Fotolia)
好きになれる肌を目指して(photo by Voyagerix/Fotolia)
◆美白成分の浸透力をUPする一工夫

お風呂上がりにシートマスクをすると、その間に髪にドライヤーを当てたり、扇風機の前で涼しんでいる人も多いのでは?

しかし、せっかくシートマスクで美白成分を浸透させているときに、風をダイレクトに受けてしまうとせっかくの美白成分が蒸発してしまいます。

シートが乾くことで、肌の水分まで取られてしまう可能性があるため、ドライヤーはシートマスクが終わった後がベター。

また、もったいないからと、シートが乾くまで放置することはNG。使用目安時間はきちんと守ることが大切です。

スチーマーを持っているなら、シートマスク中に肌へ蒸気を当てるのもオススメ。肌をほぐしながら、美白成分をじっくり届けてくれますよ。

正しく使って肌の潤いをを最大限に(Photo by gradyreese/gettyimages)
正しく使って肌の潤いをを最大限に(Photo by gradyreese/gettyimages)
◆美白マスク後は保湿力の高いクリームで“フタ”

美白シートマスクで肌がしっとりに潤うと、それだけで充分満足して、その後のスキンケアは手を抜いてしまいがち。

せっかく浸透した美白成分が逃げてしまわないように、乳液やクリームを塗って、肌にやさしく浸透させましょう。

成分が蒸発してしまわないように、シートマスクを外したらすぐに油分を含む保湿力の高いクリームでフタをすることが望ましいですね。

肌を磨いて自信へつなげて(photo by dariyad/Fotolia)
肌を磨いて自信へつなげて(photo by dariyad/Fotolia)
いかがでしたでしょうか。

シートマスクはお手頃タイプを毎日使ったり、美白タイプで肌を癒したり、高級タイプをご褒美として使ったり。いくつか種類をストックして用途に応じて使い分けするのも楽しいもの。定期的に使うことで、肌の基礎体力を底上げしてくれますよ。

肌はきちんと手入れすることで応えるはず。特に紫外線の気になる夏のこの時期は、その日のダメージはその日のうちにケアしておきたいもの。

あなたも美白シートマスクを味方にして、自信の持てる肌へともっと磨いていきませんか?(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加