関西ジャニーズJr.道枝駿佑「母になる」の“棒読みは天才的演技説”の真相明かす


【道枝駿佑/モデルプレス=6月9日】8日放送の日本テレビ系バラエティ番組「ダウンタウンDX」(毎週木曜よる10時~)に関西ジャニーズJr.の道枝駿佑が初出演。出演中のドラマ「母になる」での「天才」と言われた演技についての真相や、ジャニーズに応募した際の逸話などについて語った。

◆ドラマ「母になる」の「棒読みは天才的演技説」に結論!

同ドラマで、沢尻エリカと共演している道枝は、沢尻の実の息子でありながら3歳で誘拐され、育ての親のもとで成長した、という複雑な役を演じている。ところが、放送初回の実の親との再会場面では、勝俣州和に「めっちゃ棒読みでお芝居ってレベルじゃないんです」と言われるほど道枝の「棒読み」演技ぶりがネットの話題となってしまった。

しかしその後第2話で、育ての親に「本当の親の前では愛想よくしなさい」と言われていたことが明かされると、世間の評価は一転。「演技が下手で棒読み」ではなく、「あえて棒読みをした天才的な演技」なのではないかと囁かれ始めたのだという。

「第1話の棒読みは、わざと芝居でやっていた」という説の真偽について、「どうなの?」と松本人志にずばり質問された道枝は、「そ〜れ〜は、そのぉ…」と視線をキョロキョロ。「まだぼくが、始めのほうで、撮影が…」ともじもじとしながら答える道枝に、松本人志は即座に「はい、(天才的な演技説は)嘘です。モゴモゴしてる」と結論。「緊張してガチガチだったんです。(2回目からは)だんだん慣れてきて…」と素直に撮影時の心境を語る道枝に、スタジオは結果としてプラスになったと温かい言葉をかけていた。

◆Hey! Say! JUMPやSMAPに憧れてジャニーズへ

この日は道枝がジャニーズに応募する時に送ったという応募写真も公開。Hey! Say! JUMPやSMAPなどの曲を毎日聞くほどジャニーズが大好きで、「ジャニーズに入りたっかった」と当時を語った道枝は、自分から履歴書を送ったのだという。公開された写真は大きな瞳が印象的な、あどけないながらクールな雰囲気もたたえた一枚。「履歴書書いてる時に、お母さんに『こっち向いて』って言われてカシャって撮られた」と極めて自然体の一枚だったことを告白した。

また、所属事務所社長のジャニー喜多川氏について尋ねられた道枝は「フレンドリーに喋りかけてくれて、すごい優しいです」とニッコリ。ジャニー氏には「ユーは」ではなく「『キミィ』とか『あなたぁ』とか」と呼びかけられる、とモノマネを披露し、その似ていなさ加減にスタジオが爆笑する場面もあった。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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