お肌の大敵「シミ」予防の5原則


【美容/モデルプレス=2月26日】肌にシミがあると、老けて見られてしまいますよね。しかし、「シミ対策」を徹底している人は、意外と少ないのではないでしょうか?そこで今回は、シミを作らない5原則をご紹介します。
お肌の大敵「シミ」予防の5原則(Photo by Syda Productions)
お肌の大敵「シミ」予防の5原則(Photo by Syda Productions)
1.ビタミンCは「夜」に摂取する

「ビタミンCを摂ると、シミ対策になる」というのは、本当の話。「ビタミンC」は、シミの元となる「メラニン」の生成を抑える働きがあるからです。

しかし、食べる時間帯に注意が必要です。「ビタミンC」には、光の吸収を良くする「ソラレン」という成分が含まれています。ので、日中に摂取すると逆効果。シミの原因になってしまいます。「ビタミンC」は夜に摂りましょう。キウイやパセリに豊富に含まれていますよ。

2.「ピーリングは月1」がいい

肌の角質は、女性の敵。最近は、家でも「ピーリングジェル」や「ピーリング洗顔」で角質を取ることができます。しかし、「ピーリング」のやりすぎはNG。皮膚が傷つき、その傷がシミになってしまいます。「ピーリング」は月に1回だけにしましょう。

3.洗顔のとき「頬は優しく洗う」

洗顔のやり方を間違えると、シミを作ってしまいます。頬をゴシゴシ洗っている人は、要注意。皮膚を傷つけ、知らず知らずのうちに、シミを作っているかもしれません。

そこで、頬は優しく洗いましょう。ホイップ泡を伸ばす程度でOKです。ちなみに、Tゾーンは汚れやすい部分ですし、皮膚が厚いので、多少ゴシゴシ洗ってもOKです。

4.「豆乳」を飲む

ホルモンの乱れも、シミを作る原因になります。それを防ぐには、卵胞ホルモンと黄体ホルモンのバランスを守ることが必要です。

そこでオススメなのが、豆乳を飲むこと。豆乳に含まれる「大豆イソフラボン」には、女性ホルモンを正常に保つ効果があります。

5.「こまめな運動」をする

シミ対策には、「こまめな運動」も必要。運動をすると、肌の新陳代謝がアップし、メラニンの排泄が促されます。通勤中の電車で爪先立ちしたり、休日はジョギングをしたり、「こまめな運動」は欠かさないようにしましょう。

運動もお肌には大切(Photo by Markin)
運動もお肌には大切(Photo by Markin)
いかがでしたか?

これらの5原則をしっかり守り、シミとは無縁の肌になりましょう。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加