ゆりやんレトリィバァ、レオタード姿で独特の舞「股関節痛めてる」


【ゆりやんレトリィバァ/モデルプレス=4月11日】お笑いタレントのゆりやんレトリィバァが11日、都内で行われた「Hinton Battle Dance Academy(ヒントン・バトル・ダンス・アカデミー/HBDA)」開校セレモニーに出席した。

ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
「HBDA」は吉本興業が、トニー賞を3度受賞した世界的ダンサーのヒントン・バトル氏とともに設立したダンサー養成機関で、バレエ・モダン・ヒップホップ・リズムタップの習得をベースとしたメソッドを最大3年間無償で提供。講師はヒントン氏や、ヒントン氏自らが選出したダンサーや振付師を海外から招き、世界に通用する表現者を育て上げていく。

ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
この日は400人が参加したオーデションを勝ち抜いた同アカデミーの第1期生28人をお披露目。吉本興業の大崎洋社長(※「崎」は正式には「たつさき」)は「皆さんの前で(開校を)発表できるのは僕にとって感慨深い。何年後かには、自分たちで作ったミュージカルでロングランを。4、5年以内に作りたい」と展望を語り、ヒントン氏は「人を育てることは僕が情熱を持ってやっていることの1つ。才能のある皆さんの前に立っていられることが光栄。教育者として自分を誇りに思うし、感謝している」と述べた。

ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
ゆりやんレトリィバァ (C)モデルプレス
◆ゆりやんレトリィバァが即興ダンス

会場には開校を祝福するため、ゆりやんがレオタード姿で外国ダンサーになりきって登場。ヒントン氏に「コングラチュレーション~!」と満面の笑みで花束と渡し、ハグ。そして「マイ ネイム イズ フラッシュ・モブ」と英語で自己紹介をし、通訳を介してアカデミーに入学したかったが「営業があって」オーディションに参加できなかったことを嘆いた。

イベントの様子 (C)モデルプレス
イベントの様子 (C)モデルプレス
イベントの様子 (C)モデルプレス
イベントの様子 (C)モデルプレス
すると、司会の藤井隆からヒントン氏の前で「せっかくだからアピールどう?」と振られると「オーマイガー!」と大喜び。マイクを片手に「マイ・ドリーム~イン・ザ・モーニング~」「クレイジー!」と連呼しながら独特の舞を踊り、会場を笑いの渦へ。最後は28人の生徒と一緒に即興ダンスで締め、ヒントン氏から「Beautiful!」と入学を許可されたが「股関節痛めてる」と断っていた。(modelpress編集部)

イベントの様子 (C)モデルプレス
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