美肌をつくるには睡眠から!質の良い睡眠のとり方とは


【美容/モデルプレス】最近寝起きが悪い、爽やかに目が覚めることが少ない、という人はいませんか?もしかしたら睡眠時間をとっているつもりでも、しっかりと寝れていないのかもしれません。今回は美肌づくりには欠かせない睡眠のとり方についてご紹介します。

美肌をつくるには睡眠から!質の良い睡眠のとり方とは(Photo-by-vgstudio/Fotolia)
美肌をつくるには睡眠から!質の良い睡眠のとり方とは(Photo-by-vgstudio/Fotolia)
●睡眠時間をしっかりとる

睡眠不足は、美肌だけでなくストレスやダイエットにも影響を与えます。

必要とされている睡眠時間は6時間以上と言われているため、少なくとも6時間は寝るようにしましょう。

ベッドに入ってすぐに寝れる、というわけでもないため、余裕をもって就寝時間を決めておくのが大切です。

寝られない場合には、就寝の1時間前に入浴をして体を温めるといいでしょう。

●睡眠の時間帯

お肌のゴールデンタイムといわれているのは、22時~夜中の2時です。

この時間帯に眠りについている状態だと、お肌のターンオーバーが上手く行われ、状態を整えてくれます。

仕事や学校から帰ってお風呂に入って、としていると22時に寝るのはキツイ…という人も多いと思います。

その場合はできるだけ23時、遅くても0時までに寝ることを心掛けましょう。

ゴールデンタイムを逃さずに(Photo by wavebreakmedia)
ゴールデンタイムを逃さずに(Photo by wavebreakmedia)
●良い睡眠にはリラックスが必要

ギリギリまで仕事をしていたり、悩み事を抱えたまま不安で眠ってしまったりすると、朝の目覚めが良くなかったり嫌な夢を見て起きてしまうということがあります。

良い睡眠をして心身を癒すためには、寝るまでにリラックスをしておくことが重要です。

リラックスをするために、最も効果的なのはゆっくりと入浴をすること。

身体を温めて、眠りやすい状態にもすることができるため、睡眠前の入浴は欠かさないようにしましょう。

少し暗めの照明にして、バスアロマなど好きな香りを取り入れればリラックス効果は高まります。

●睡眠前の時間も大切に

お風呂に入ってリラックスして、身体も温まったらそれ以降は眠りに入りやすいように過ごしましょう。

せっかく温めた身体を冷やさないよう防寒をし、飲みのもは温かいものを選びましょう。

好きな音楽などを聴きながらオイルマッサージをおこなうと、リラックスしながら身体の疲れを取ることが出来て、更に血行も良くなるのでオススメです。

リラックスできたら、眠る30分前には部屋を暗くして布団に入りましょう。

これで、質の良い睡眠に入れてぐっすりと眠れるはずです。

爽快に目覚めよう(Photo by wavebreakmedia)
爽快に目覚めよう(Photo by wavebreakmedia)
いかがでしたか?

睡眠は身体と心、さらにお肌を癒やす大切な時間です。

毎日の良い睡眠で、健康で美しい体と心を手に入れて、疲れが溜まるこの時期を乗り切りましょう。(modelpress編集部)

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