【恋愛コラム／モデルプレス】いつも恋人を欠かさないし、モテるのに何故か恋が長続きせずにすぐ恋人と別れてしまう女性っていますよね。あまりにも別れた回数が多いと、女性側に何か問題が？と思ってしまいませんか？そんな時に考えたいのは女性から男性に対しての「発言」です。今回は、恋が長続きしない女性が彼に言いがちなセリフをご紹介します。

♥忙しい時の「仕事と私どっちが大事なの？」

この言葉、嫌がる男性はかなり多いですよね。仕事と女性というのは全くの別物ですし、天秤にかけられるものではないというのが本音のようです。

また仕事で忙しい時というのは、男性も精神的にも肉体的にも疲れている事があるので、この言葉でイラッとしてしまうことも。

仕事が忙しくて合う時間がないというのは確かに寂しいかもしれませんが、それは女性側の都合です。

彼だってアナタに会いたいのに我慢して仕事をしていることだってあるのですから、相手のことも考えてみましょう。

♥レストラン選びの際の「なんでもいい」

デートで外出した時の食事選びですが、その場で決めるということがあると思います。

そのとき男性は彼女に気を遣って「何が食べたい？」と聞くのに、それに対して「なんでもいい」という返事がくると困惑してしまうでしょう。

そして何でも良いと言ったのに、男性が提案したお店は全部却下されて女性の決めた店に入るということもありますよね。

男性からしたら「最初からその店に入りたいって言ってよ！」と思ってしまうことが多いのです。

本当に食べたいものがないのであれば、意見せずに男性の提案に乗ってみたら案外美味しいお店だったということもあるものですよ。

♥何度も「私の事好き？」

付き合いたての頃に言ってしまいがちなセリフの上位ではないでしょうか。

確認して安心したいという気持ちもわかりますが、何度も聞かれると男性は「しつこい」と感じてしまうようです。

また男性からしてみたら、好きだから付き合っているんだし言わなくてもわかるだろう、と思っている人が多いのだそうです。

何度も何度も聞かれてしまうと信用されていないのかな、と感じてしまう人もいるので本当に聞きたい時だけに留めておきましょう。

♥洋服選びの際の「どっちが良いと思う？」

洋服を選んでいる時の女性って、実はもう着る服を決めているのにどっちが良いかと男性に聞くことがあるんですよね。

だから、自分が決めている方と逆を選ばれると「えー」と不満を漏らすのです。

男性からしてみたら、最初から決めているのに聞く意味が分からないですし、答えたのに文句を言われるという理不尽な状況です。

こんな場面を好きと思う男性が少ないは当たり前のことですよね。

本当に悩んでいる時は相談するのもいいですが、聞くのであれば男性の意見を尊重してはいかがでしょうか。

♥怒っていないのに「怒ってる？」

特に普段通りにしているのに、怒ってる？と聞かれるのが嫌いという男性はかなり多いようです。

怒ってないよ、で納得してくれれば問題ないのですが「怒ってるでしょ」と決めつけられると、もうどうしようもできないですよね。

しかもそういう時は、大体女性がすでに不機嫌になっていたりするのが厄介と感じるようです。本当に怒っていないのに何故か怒っていると決めつけるのは、意味が無いことなので辞めましょう。

いかがでしたか？

男性は女性から言われたセリフによって面倒と思うと、付き合いを続けていくこと自体も面倒になってしまうことがあるようです。

相手のことを考えた発言をして、思いやりを持った付き合い方をしてみましょう。（modelpress編集部）