【恋愛コラム／モデルプレス＝2月22日】「この子は友達のはずなのに、つい意識せずにはいられない…」男性にもそんな瞬間があるそうです。もし今男友達に好意を寄せているのであれば、そんな瞬間を知っておきたいですよね。今回はそんな「友達だけど男性がキスしたくなる瞬間5つ」をご紹介します。

1．いつもと違う顔を見た時

真面目な人が急に柔らかく笑ったり、いつも笑っている子がトロンとした色っぽい眼差しになったり、いつもの知っている友達の顔ではない表情を見た時に、ついその魅力にひきこまれてキスしたくなるよう。

「こんな顔もするなら、キスしたらどんな顔するんだろう？」と男性の想像力を掻き立てることは、友達以上の関係に持って行きたい時には必要みたいです。

2．二人っきりでいいムードになった時

仲間でワイワイしている間はなんともなかったのに、二人きりになったらなんだかいいムードになってしまうことってありますね。カップルに囲まれた場所ではつい雰囲気につられてしまいます。

いつもみんなでいるときは元気だけど、二人っきりになると静かになるというギャップを持たせると効果的みたいですよ。

3．酔った時

お酒が入り、酔いが回ると、互いに友達として見ていたのに、男と女として見るようになることも多いよう。適度な酔いはゆったりとした動作につながり、セクシーさを醸し出して、ムードを盛り上げます。

いつもは緊張して気になる彼にもついキツイことを言ってしまうような女性は、お酒の力を借りてみるのもいいかもしれません。

4．顔が近づいた時

ふとした動作で、顔が近づいてしまった時、互いにそれをイヤだと感じない場合には、そのままキスにつながってしまうこともあるでしょう。

携帯に保存してある画像を「ねえ、見て」と言って彼に近づく仕草は、自然とできて効果的ですよ。

5．泣いている時

強気な性格の人が泣いているのを見ると、思わず抱きしめて慰めたくなる人も多いよう。この時にキスもしたくなるんだとか。これも、友達の関係を越えやすいシチュエーションと言えます。

特に試合で負けたり、試験に落ちたりなどの悔し涙は同情を誘いやすいため有効です。恥ずかしい気持ちもあると思いますが、辛い時は思い切って気になる彼の胸を借りてみましょう。

いかがでしたか？

キスをきっかけに、友達から恋人に発展することはよくあること。しかし逆に言えば友情にヒビが入ってしまう可能性もありますので、その点は気をつけましょう。関係を進めたいと考えている男友達がいる人は、こんなシチュエーションに持ち込むのもいいかもしれません。（modelpress編集部）