“グランジ”ファッションがブームの兆し!森星らモデルたちは取り入れてる


【ファッション/モデルプレス】80年代後半から90年代前半に流行したロック音楽の一種で、ハード系に古着っぽいアイテムをプラスしたスタイルを“グランジ”ファッションと言います。いま、そんな“グランジ”ファッションのブームが訪れようとしています。

“グランジ”ファッションがブームの兆し!(写真:Getty Images)
“グランジ”ファッションがブームの兆し!(写真:Getty Images)
◆ケンダル・ジェンナーとジジ・ハディッドも“グランジ”ファッション

世界をまたにかけ活躍しているトップモデルのケンダル・ジェンナーとジジ・ハディッドも最近パパラッチされるプライベートスタイルは“グランジ”ファッションが多いようです。日本のみならず、世界でも“グランジ”ファッションが注目されていることがわかりますね。

◆“グランジ”ファッションの定番は?

ヴィンテージ感のあるニット+ダメージデニム(写真:Getty Images)
ヴィンテージ感のあるニット+ダメージデニム(写真:Getty Images)
ファーコートでロックなヴィンテージスタイルに(写真:Getty Images)
ファーコートでロックなヴィンテージスタイルに(写真:Getty Images)
“グランジ”ファッションの定番は“レザージャケット”+“ダメージデニムパンツ”。ハードなジャケットに、色落ちや大胆なダメージ入りのパンツスタイルを合わせるだけで、簡単にトレンドスタイルになります。

とは言っても今年っぽい“グランジ”ファッションにするためには、レザーだけでなくファーコートやダメージニットなどとダメージデニムでロックなヴィンテージスタイルや、きちんとしたシューズやバッグなどのアイテムをプラスすることがポイント。ウエストを見せて、メリハリをつけるのもいいかもしれません。

◆森星、島袋聖南らも“グランジ”ファッション

海外だけでなく、日本でも島袋聖南さんや森星さん、松元絵里花さんらが“グランジ”ファッションを取り入れています。定番の“グランジ”ファッションからスカジャンやデニムジャケットを取り入れたスタイルまで様々です。

島袋さんは定番のレザージャケットとダメージデニム。ショートブーツで足元までロック感たっぷりになるからこそ、インナーは女性らしいものを合わせるのもいいですね。

森さんはスカジャンとダメージデニムを合わせて、ゆるっとしたスタイルに。スカジャンでロックなヴィンテージ感を出したスタイルです。

松本さんは、デニムオンデニムスタイル。上下ともにダメージ感があるからこそ、足元はパンプスできちんと感をプラスしています。

ほかにも、ロックTシャツやチェックシャツ、ごつめのシューズなどを合わせるのも今年らしい“グランジ”ファッションになります。これらを参考にこの春流行りそうな“グランジ”ファッションを取り入れてみてください。(modelpress編集部)

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