デート中に退屈を感じている男性が無意識でしてしまう行動5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】デート中、女性は楽しんでいても、男性は退屈に感じてしまうケースがあります。その気持ちに気付けないと、彼と距離ができてしまいます。退屈な気持ちを察して彼のために何かをしてあげることもカップルが円満になる秘訣です。ここではデート中に男性が退屈だと感じた際、無意識にしてしまう行動を紹介します。

デート中に退屈を感じている男性が無意識でしてしまう行動5つ(photo by nd3000/Fotolia)
デート中に退屈を感じている男性が無意識でしてしまう行動5つ(photo by nd3000/Fotolia)
♥スマホをいじりだす

スマホをいじるのは退屈であるサインです。

あなたとデートするよりもスマホをいじっていた方が良いと相手に言われたようなものです。

スマホをいじってしまうと会話が少なくなり、デートの雰囲気も壊れてしまいます。

この行動は何としても阻止しなければいけません。

「見て見て、あの景色すごいよ」や「これすごいおいしいよ」というようにデート中に彼の気をスマホからそらすようにしましょう。

女性もまたスマホをいじるのは最低限にするようにしましょう。

♥水をよく飲む

レストランなどに入り注文したものが来るのを待っているとき彼がよく水を飲んでいたら注意しましょう。

それは水を飲む以外に何もすることがないということを表しています。

会話が無くなり、無言の圧力によってその場にいづらくなってしまいます。

そうならないためにも積極的に話を振ったり、ちょっとしたゲームを提案して二人で遊ぶなどして彼の気を紛らわすようにしましょう。

まずは明るく振舞うこと(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
まずは明るく振舞うこと(photo by Igor Mojzes/Fotolia)
♥体の動きが落ち着かない

体には何も異常がないのに指先をいじる、頬や顎を良く触るなど彼がじっとせず、落ち着かない様子でいるのは退屈であるということを表しています。

これらの行動は頻繁にしていると退屈であるということで、たまにする程度なら気にする必要はありません。

緊張によって落ち着かなくなるという場合もあります。

退屈であるか、そうでないかをしっかり男性の動きを観察して見極めましょう。

♥腕を組む

腕を組んでいるのも退屈であるというサインのひとつです。

相手に腕を組まれると自分が下に見られているように感じ、威圧感も感じるのでその場にいるのが苦しくなってしまいます。

腕を組みなおしたりする回数が増え、椅子の背もたれに体重をかけていると相手が距離を置こうとしていることを表しています。

相手の機嫌があまり良くないという証拠です。

一呼吸おき、場所を変えたりして一旦気持ちをリセットするようにしましょう。

♥視線があちこちに行っている

男性の視線がデートの相手ではなく周りのものばかり見ているようであったら、それは退屈だということです。

この行動はあなたといるのは退屈だと言っているようなものです。

自分のちょっとした特技などを披露したりするとそれが刺激となり、男性も相手のことを見てくれるはずです。

興味をもってもらう工夫をしてみては?(photo by Syda Productions/Fotolia)
興味をもってもらう工夫をしてみては?(photo by Syda Productions/Fotolia)
いかがでしたか?

男性がデート中に退屈だということを表すサインは結構頻繁に出ていると言っても過言ではありません。

それにしっかりと気づき、対応できると男性の好感度も上がります。

男性が退屈なときにする行動は女性側ももちろんしてはいけません。

男性の気持ちが離れてしまう原因になります。(modelpress編集部)

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