【モデルプレス】昨年の「第14回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた高橋ひかるが、出身地でもある滋賀県の“しが広報部長”に任命された。

13日、東京・秋葉原「ちゃばら」で行われた任命式に出席。現在も滋賀県の中学校に通う中学2年生の高橋は、国内外に滋賀県の魅力を広く発信し認知度向上とイメージアップを図ることを目的とした同広報部長を、三日月大造滋賀県知事から任命され、委嘱書とタスキを受け取った。

そして最初の任務として、同店内にある滋賀県コーナーのオープンのカウントダウンを行った高橋は「ちゃばらのオープンの日に私も一緒に参加させていただいて、すごく光栄です。これからもっと滋賀県のいいところや美味しい食べ物を皆さんに伝えていければいいなと思っていますので、よろしくお願いします」と挨拶。「滋賀県にこんなにいっぱい商品があるんだなぁって驚きましたし、美味しいのでいっぱい食べて皆さんに良さを教えていきたいなと思いました」と同コーナーを見ての感想を語った。

◆滋賀県のオススメを紹介

また、滋賀のオススメの食べ物を聞かれると「安曇川の道の駅にあるアドベリーのソフトクリームがすごく美味しいので、皆さんにぜひ食べていただきたいです」とアピール。お肉も好きなようで「やっぱり近江牛ですね。ステーキがオススメです」と笑顔を見せた。さらに、オススメの観光スポットについては「ヤマハマリーナというところでクルーザーに乗ったり、レジャー的なこともできるので、琵琶湖のキレイさを感じていただけたら嬉しいですね」と紹介した。

なお、高橋の選定理由について三日月滋賀県知事は「まさに国民的美少女として今注目をされ活躍されております、滋賀県にゆかりがある高橋さんにぜひ滋賀の魅力を全国、世界にPRして行きたいという理由で、今日は滋賀の広報大使をお願いしました」と明かし、実際に本人を目の前にし「すごくキレイですし、琵琶湖の水で育ち、若鮎のようにこれから全国で活躍するというみなぎるエネルギーを感じますので、滋賀県の美味しいものや、いいところを高橋ひかるさんなりの視点で発信してくれたら嬉しい」と期待を寄せた。（modelpress編集部）