あなたはいくつチェックした?今年のメイク・コスメを総ざらい!【2016年末特集】
【美容/モデルプレス】2016年も残すところあと数日。今年は“コスメの当たり年”と言われ、斬新なカラーアイテムや新形状のコスメも誕生しました。そんな中、あなたはどんなコスメに出会いましたか?2016年のメイクとコスメをモデルプレスが総ざらい!一緒に振り返って行きましょう。来年のトレンドのヒントが見えるかも。
♥最重要キーワードは“ツヤ”
今年のメイクの基本は何と言っても“ツヤ”。
“ツヤ肌”や“生肌”と呼ばれるように、ベースメイクでも潤いと透明感のある肌に注目が集まりました。
そのため、ツヤ感のあるファンデーションを邪魔しないチークアイテムも登場。
THREEの「エピック ミニダッシュ」は、みずみずしいジェルオイルをふんわりホイップしたような、軽やかなテクスチャーで内側からにじみ出るような血色感をプラスしてくれます。
さらに、リップにも使える2wayタイプで、ポーチに1つ入れておけばチークとリップがOKなマルチユースできるという点も、今年らしさが詰まっています。
アイメイクも“濡れまぶた”がトレンドとなり、コスメデコルテ AQMW「アイグロウ ジェム」を筆頭に、クリームタイプやリキッドタイプのツヤ重視のアイテムが続々ヒットしました。
♥ニュアンスカラーリップ
トレンドが顕著に現れるリップメイクでも、ツヤ感重視のメイクが流行。
唇をふっくらとさせてくれるプランプリップや、多色ラメがたっぷりと配合されたアイテムが人気に。
そして、今までリップに使うことがあまりなかったブラックやブルー、イエローなどのニュアンスカラーのアイテムも注目を集めました。
キャンメイク「ユアリップオンリーグロス(04クリア&ブラック)」や、RMKの「リップジェリーグロス(03 ベビーブルー)」は完売続出で入手困難になったほど。
これらの“ニュアンスカラーリップ”は、唇がそのアイテムの色になるわけではありません。
唇の温度や水分量に反応してその人だけのカラーを作り上げてくれたり、くすみを消して透明感を引き出してくれたりします。
単色使いはもちろん、手持ちのリップと組み合わせていろんなカラーバリエーションを楽しむのも人気になりました。
♥技術とアイディアが光る!“新形状・新感覚コスメ”
今年、ベースメイクに革命を起こしたのが“クッションファンデ”。
リキッド状のファンデーションが染み込んだクッションをマットで押さえ、肌にポンポンとなじませるだけでベースメイクが完成するという、パウダーの手軽さでリキッド以上の仕上がりが手に入るアイテムです。
ランコム「ブラン エクスペール クッションコンパクト50(SPF50+/PA+++)」は、薄膜仕上げなのに高いカバー力で肌を均一にし、隠しているのにナチュラルなツヤ肌になると人気を集めました。
今年ポイントメイクを振り返る上で欠かせないのが“ティント”です。
本来“染める”という意味を持つティントは落ちにくく、しっかりと発色するのが特徴。
“クボメイク”で人気に火がついた、キャンメイクの「リップティントジャム」はサラッとしたつけ心地で時間がたっても唇そのものが血色感を持っているようなナチュラルな仕上がりになります。
プチプラということもあり、多色買いする女子も続出。
ティンリップトブームを牽引する存在となりました。
もうひとつのティントアイテムは、貼って剥がすスタイルが斬新な“眉ティント”。
眉メイクに注目が集まったことにより増加した、眉メイク難民を救出したアイテム。
汗水に強く、約3日は落ちないのでお泊りメイクや朝の時短にも一役買いました。
♥ポイントで効かせる!カラーメイク
今までは、黒やブラウンのコスメを使用していた眉やまつ毛などにカラフルな色を使うのも流行になりました。
ここ数年の太眉ブームの影響で、眉にしっかりとアイブロウを乗せられるようになりましたが、ダークカラー単色だと野暮ったくなりがち。
IPSAの「アイブロウ クリエイティブパレット」に代表されるように、赤やオレンジなどのニュアンスカラーを眉に施すことで太眉でも垢抜けた印象に仕上がります。
手軽に眉色を変えられるマスカラタイプも人気になり、“カラー眉”という新たなトレンドが生まれました。
また、アイメイクでは赤や青のカラーマスカラ、カラーライナーが人気に。
赤を使用することでアイメイクが粘膜の色素と一体化し、ほどよい“生っぽさ”を演出してくれます。
ツヤ肌メイクとの相性も抜群です。
一方青色は、涼やかな印象を与えるとともに、白目をキレイに見せてくれる効果があります。
ナチュラルメイクにカラーライナーを合わせてエッジを効かせたり下まつ毛のみカラーマスカラを使ったりとそれぞれの工夫も見られました。
♥2017年のメイクはどうなる?!
2016年のメイク・コスメを一気に振り返ってきましたが、いかがでしたか?
アイテムもトレンドも盛りだくさんでしたね!
“ツヤ”や“血色感”というキーワードに見られるように、ここ数年はその人ならではの魅力を引き出すメイクにシフトチェンジ。
来年は要所要所にテクニックが必要になりながらも、程よくラフでエフォートレスなメイクが流行しそうです。
モデルプレスでは2017年も最新のトレンドをどんどん配信していきますのでどうぞお見逃しなく!(modelpress編集部)
♥最重要キーワードは“ツヤ”
今年のメイクの基本は何と言っても“ツヤ”。
“ツヤ肌”や“生肌”と呼ばれるように、ベースメイクでも潤いと透明感のある肌に注目が集まりました。
そのため、ツヤ感のあるファンデーションを邪魔しないチークアイテムも登場。
THREEの「エピック ミニダッシュ」は、みずみずしいジェルオイルをふんわりホイップしたような、軽やかなテクスチャーで内側からにじみ出るような血色感をプラスしてくれます。
さらに、リップにも使える2wayタイプで、ポーチに1つ入れておけばチークとリップがOKなマルチユースできるという点も、今年らしさが詰まっています。
アイメイクも“濡れまぶた”がトレンドとなり、コスメデコルテ AQMW「アイグロウ ジェム」を筆頭に、クリームタイプやリキッドタイプのツヤ重視のアイテムが続々ヒットしました。
♥ニュアンスカラーリップ
トレンドが顕著に現れるリップメイクでも、ツヤ感重視のメイクが流行。
唇をふっくらとさせてくれるプランプリップや、多色ラメがたっぷりと配合されたアイテムが人気に。
そして、今までリップに使うことがあまりなかったブラックやブルー、イエローなどのニュアンスカラーのアイテムも注目を集めました。
キャンメイク「ユアリップオンリーグロス(04クリア&ブラック)」や、RMKの「リップジェリーグロス(03 ベビーブルー)」は完売続出で入手困難になったほど。
これらの“ニュアンスカラーリップ”は、唇がそのアイテムの色になるわけではありません。
唇の温度や水分量に反応してその人だけのカラーを作り上げてくれたり、くすみを消して透明感を引き出してくれたりします。
単色使いはもちろん、手持ちのリップと組み合わせていろんなカラーバリエーションを楽しむのも人気になりました。
♥技術とアイディアが光る!“新形状・新感覚コスメ”
今年、ベースメイクに革命を起こしたのが“クッションファンデ”。
リキッド状のファンデーションが染み込んだクッションをマットで押さえ、肌にポンポンとなじませるだけでベースメイクが完成するという、パウダーの手軽さでリキッド以上の仕上がりが手に入るアイテムです。
ランコム「ブラン エクスペール クッションコンパクト50(SPF50+/PA+++)」は、薄膜仕上げなのに高いカバー力で肌を均一にし、隠しているのにナチュラルなツヤ肌になると人気を集めました。
今年ポイントメイクを振り返る上で欠かせないのが“ティント”です。
本来“染める”という意味を持つティントは落ちにくく、しっかりと発色するのが特徴。
“クボメイク”で人気に火がついた、キャンメイクの「リップティントジャム」はサラッとしたつけ心地で時間がたっても唇そのものが血色感を持っているようなナチュラルな仕上がりになります。
プチプラということもあり、多色買いする女子も続出。
ティンリップトブームを牽引する存在となりました。
もうひとつのティントアイテムは、貼って剥がすスタイルが斬新な“眉ティント”。
眉メイクに注目が集まったことにより増加した、眉メイク難民を救出したアイテム。
汗水に強く、約3日は落ちないのでお泊りメイクや朝の時短にも一役買いました。
♥ポイントで効かせる!カラーメイク
今までは、黒やブラウンのコスメを使用していた眉やまつ毛などにカラフルな色を使うのも流行になりました。
ここ数年の太眉ブームの影響で、眉にしっかりとアイブロウを乗せられるようになりましたが、ダークカラー単色だと野暮ったくなりがち。
IPSAの「アイブロウ クリエイティブパレット」に代表されるように、赤やオレンジなどのニュアンスカラーを眉に施すことで太眉でも垢抜けた印象に仕上がります。
手軽に眉色を変えられるマスカラタイプも人気になり、“カラー眉”という新たなトレンドが生まれました。
また、アイメイクでは赤や青のカラーマスカラ、カラーライナーが人気に。
赤を使用することでアイメイクが粘膜の色素と一体化し、ほどよい“生っぽさ”を演出してくれます。
ツヤ肌メイクとの相性も抜群です。
一方青色は、涼やかな印象を与えるとともに、白目をキレイに見せてくれる効果があります。
ナチュラルメイクにカラーライナーを合わせてエッジを効かせたり下まつ毛のみカラーマスカラを使ったりとそれぞれの工夫も見られました。
♥2017年のメイクはどうなる?!
2016年のメイク・コスメを一気に振り返ってきましたが、いかがでしたか?
アイテムもトレンドも盛りだくさんでしたね!
“ツヤ”や“血色感”というキーワードに見られるように、ここ数年はその人ならではの魅力を引き出すメイクにシフトチェンジ。
来年は要所要所にテクニックが必要になりながらも、程よくラフでエフォートレスなメイクが流行しそうです。
モデルプレスでは2017年も最新のトレンドをどんどん配信していきますのでどうぞお見逃しなく!(modelpress編集部)