勘違いしてない?モテないおブスメイク4選


【メイク/モデルプレス】キレイになるためにメイクに力を入れている女性もいるのでは?しかし間違ったメイクは禁物ですよ。男性に引かれてしまうようなモテないメイクでは残念!もしかしたらあなたの気合の入れたメイクが不毛な努力になっているかもしれません。そこで今回は「男性にモテないおブスメイク」を4つ紹介します。

勘違いしてない?モテないおブスメイク4選(photo by timonko/Fotolia)
勘違いしてない?モテないおブスメイク4選(photo by timonko/Fotolia)
●主張しすぎのチーク
チークだけが目立ったメイクにしていませんか?

表情を明るく見せて可愛さをアップするチークも不自然に塗りすぎると逆効果です。

可愛いと思われたいがために、高い位置にチークをたくさん塗ると返って幼く見えてしまいます。

実際、男性の意見も濃すぎるチークは不自然だという声が多い様子。

顔に馴染んだ自然なチークは男性からの好感度も高いので、チークはあくまでも血色を良くするためのものだと考えて使いましょう。

塗り方にも注意が必要です。一度にブラシにたくさんチークを取ってしまうと不自然な仕上がりになります。ナチュラルに仕上げるためにも薄めに少しずつ色を出してみましょう。

チークカラーもオレンジやコーラルピンクなど自然なものを選ぶといいでしょう。

●カタマリまつ毛
大きな目に見せようと無理にマスカラを付け過ぎていませんか。

たしかにマスカラは目力を強調させるために欠かせないアイテムです。

しかしだからといって、マスカラの付けすぎはダマになってしまいます。

男性から見てもダマになったマスカラは不自然に感じるもの。それに、ぼてっとしたまつ毛は目を小さく見せてしまうことも。

マスカラを付けるときはベタッと付けるのではなく、ブラシを細かく動かしながら根元から毛先に撫でるように付けると自然に仕上がります。

●細すぎる眉毛
細すぎる眉毛は男性に引かれます。「怖い」と感じる男性もいるようです。

眉毛が細すぎるとどんなに可愛く仕上がったメイクも台無しになってしましますよ。

太すぎる眉毛もよくありませんが地眉を活かした自然な眉毛を心掛けましょう。細い眉毛は時代遅れですので要注意です。

●厚塗りファンデーション
ファンデーションの塗りすぎで首と顔の色が違うなんてことはありませんか?

肌荒れやニキビを隠すためについついファンデーションを塗りすぎてしまう人が多いようです。

コンプレックスを隠したい気持ちはわかりますが、濃すぎるベースメイクは顔を平らに見せてしまう上に、イメージダウン。

あくまでもベースメイクは自然に仕上がるようにしましょう。

ファンデーションはパウダータイプよりもリキッドやクリームタイプの方がナチュラルに見えるのでオススメです。

もし隠したい部位がある場合コンシーラーを活用しましょう。

目指せ愛されモテメイク(Photo by goinyk)
目指せ愛されモテメイク(Photo by goinyk)
いかがでしたか?

男性は女性のメイクをしっかりと見ています。キレイ、可愛いと思われるためにも程よいバランスでメイクをしましょう。

もし普段のメイク受けが良くない場合は是非試してみてくださいね。もしかしたら急にモテるかもしれませんよ。(modelpress編集部)

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