マツエク卒業します。エクステ級の地まつ毛を育てる方法
【美容/モデルプレス】毎日のメイク、特に目のメイクひとつで顔の印象ってがらっと変わりますよね。そして目のメイクでもかなり重要なのが『まつ毛』の存在。エクステやつけまつ毛をしている人がかなり多くいますが、エクステはメンテナンスが大変だし毎月のようにお金がかかる…。
自分のもともとある『地まつ毛』を育てられればエクステいらずでスッピンに自信もつくかも!地まつ毛を育てる方法をご紹介します。
■メイクが落とし穴?!
毎日のメイクで、ビューラーやマスカラ、アイラインなどまつ毛周りのメイク道具を利用している人が大半かと思います。しかし、このメイク自体が負担となり、まつ毛を育てる妨げとなっている可能性があることをご存知でしょうか?
負担をかけることで、まつ毛の本数が減ってしまったり、まつ毛が抜けやすくなってしまうかもしれないのです。かと言って、毎日のメイクをなしにする、というわけには行かないのが辛いところ。
例えば休日は、まったくメイクをしない「休メイク日」にしてみたり、ビューラーやマスカラを使わずにアイシャドウなどを利用したメイク方法をしてみるなど、負担をかけない日を徐々に増やしてみてはいかがでしょうか?
■メイク落としも負担に…
メイクをしたら必ずしなければいけないこと。それは「クレンジング」です。実はクレンジングは、まつ毛へのダメージ大とされる行為の1つと言われているのです。
マスカラやアイメイクをクレンジング剤で落とす際に、ゴシゴシと目元を擦っていないでしょうか?このゴシゴシは、抜け毛の原因に。
マスカラなどを落とす時はコットンなどにポイントリムーバーをしみ込ませ、10秒ほどあてた後優しくまつ毛の流れに沿って拭き取りましょう。落ちにくい細かい部分は綿棒などを使って落とすのがオススメです。その時ももちろん、優しくを心がけてくださいね。
ウォータープルーフなどの落ちにくいマスカラは、ホットタオルなどで温めた後クレンジングをすると落ちやすくなるので是非試してみてくださいね!
■クレンジング後は美容液でケアを
クレンジングをしたら、美容液を使うのがまつ毛を育てるのに効果的なようです。まつ毛美容液は、大まかに2種類に分けられます。
1つ目はブラシなどを使って上からコーティングするタイプ。
2つ目はまつ毛の生え際を狙ってつけるタイプです。
減ってしまったまつ毛を生やしたい「増毛派」のアナタは、まつ毛の根元に直接つけるタイプが良いでしょう。
今生えているまつ毛を育てたい「育毛派」のアナタは、コーティングタイプのものを選ぶのが◎。こちらはメイクの仕上げなどに使うと傷みを防いでくれる役割を果たします。
■身体の中からまつ毛を育てる?!実は重要な食事
髪の毛を育てるのに栄養を摂ることが重要と言われているように、まつ毛を育てるのにも栄養のある食事がいいとされています。
特に、肉・魚・大豆製品・卵・乳製品などは毛の主成分であるタンパク質が多く含まれるため効果的。
是非積極的に毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょか?
また、ビタミンEが含まれる玄米・麦芽米・ナッツなどは脱け毛の予防に繋がる成分を摂取できる食品と言われているので、白米を玄米に変えてみたり、おやつをナッツ類に変えてみるなど少しずつ取り入れるのが良いかもしれません。
メイクやマツエクなどで弱ってしまったまつ毛、もう戻らないと諦めていませんか?
まだまだ地まつ毛を育てられる可能性はあります。健康的なまつ毛でスッピンでも自信を持って過ごせるようになるといいですね!(modelpress編集部)
自分のもともとある『地まつ毛』を育てられればエクステいらずでスッピンに自信もつくかも!地まつ毛を育てる方法をご紹介します。
■メイクが落とし穴?!
毎日のメイクで、ビューラーやマスカラ、アイラインなどまつ毛周りのメイク道具を利用している人が大半かと思います。しかし、このメイク自体が負担となり、まつ毛を育てる妨げとなっている可能性があることをご存知でしょうか?
負担をかけることで、まつ毛の本数が減ってしまったり、まつ毛が抜けやすくなってしまうかもしれないのです。かと言って、毎日のメイクをなしにする、というわけには行かないのが辛いところ。
例えば休日は、まったくメイクをしない「休メイク日」にしてみたり、ビューラーやマスカラを使わずにアイシャドウなどを利用したメイク方法をしてみるなど、負担をかけない日を徐々に増やしてみてはいかがでしょうか?
■メイク落としも負担に…
メイクをしたら必ずしなければいけないこと。それは「クレンジング」です。実はクレンジングは、まつ毛へのダメージ大とされる行為の1つと言われているのです。
マスカラやアイメイクをクレンジング剤で落とす際に、ゴシゴシと目元を擦っていないでしょうか?このゴシゴシは、抜け毛の原因に。
マスカラなどを落とす時はコットンなどにポイントリムーバーをしみ込ませ、10秒ほどあてた後優しくまつ毛の流れに沿って拭き取りましょう。落ちにくい細かい部分は綿棒などを使って落とすのがオススメです。その時ももちろん、優しくを心がけてくださいね。
ウォータープルーフなどの落ちにくいマスカラは、ホットタオルなどで温めた後クレンジングをすると落ちやすくなるので是非試してみてくださいね!
■クレンジング後は美容液でケアを
クレンジングをしたら、美容液を使うのがまつ毛を育てるのに効果的なようです。まつ毛美容液は、大まかに2種類に分けられます。
1つ目はブラシなどを使って上からコーティングするタイプ。
2つ目はまつ毛の生え際を狙ってつけるタイプです。
減ってしまったまつ毛を生やしたい「増毛派」のアナタは、まつ毛の根元に直接つけるタイプが良いでしょう。
今生えているまつ毛を育てたい「育毛派」のアナタは、コーティングタイプのものを選ぶのが◎。こちらはメイクの仕上げなどに使うと傷みを防いでくれる役割を果たします。
■身体の中からまつ毛を育てる?!実は重要な食事
髪の毛を育てるのに栄養を摂ることが重要と言われているように、まつ毛を育てるのにも栄養のある食事がいいとされています。
特に、肉・魚・大豆製品・卵・乳製品などは毛の主成分であるタンパク質が多く含まれるため効果的。
是非積極的に毎日の食事に取り入れてみてはいかがでしょか?
また、ビタミンEが含まれる玄米・麦芽米・ナッツなどは脱け毛の予防に繋がる成分を摂取できる食品と言われているので、白米を玄米に変えてみたり、おやつをナッツ類に変えてみるなど少しずつ取り入れるのが良いかもしれません。
メイクやマツエクなどで弱ってしまったまつ毛、もう戻らないと諦めていませんか?
まだまだ地まつ毛を育てられる可能性はあります。健康的なまつ毛でスッピンでも自信を持って過ごせるようになるといいですね!(modelpress編集部)