男性ウケNo.1!嫌われない、むしろ好かれる「ソフト束縛」って知ってる?


【恋愛コラム/モデルプレス】彼氏のことがどうしても心配で過剰な「束縛」をしてしまう女性を男性は嫌がります。だからといって彼氏のことを野放しにしておくわけにもいきませんよね。そこで今回オススメするのがゆる~く縛る「ソフト束縛」。このソフト束縛が一番男性ウケもいいみたいですよ!さっそくチェックしてみましょう。

男性ウケNo.1!嫌われない、むしろ好かれる「ソフト束縛」って知ってる?(photo by rdrgraphe/Fotolia)
男性ウケNo.1!嫌われない、むしろ好かれる「ソフト束縛」って知ってる?(photo by rdrgraphe/Fotolia)
♥「ソフト束縛」ってなに?

彼氏が他の女性と遊ぶことを禁止するのはもちろん、女性と話すことや女性がいる場に参加することすら制限をかけてしまう「束縛女子」もいるようですね。

こんな女性に対しては、男性から「浮気しているわけでもないのに話すだけでもダメなのか」「どうして信用してくれないのか」と不満が出るのも当然です。

逆にまったく束縛しない「野放し」状態だったらどうでしょう。

もちろん野放しが好きな男性もいますが、「付き合っているのになぜ不安じゃないのか」「野放しなんて愛されている気がしない」と言う男性もいます。

そこで今回紹介する「ソフト束縛」がちょうどイイということになるのです。

基本は彼の自由にしてあげますが、少しだけ束縛する。あくまでもゆる~く縛り、縛りすぎない。

具体的にはどんな例があるのかを確認していきましょう。

♥女性と遊ぶのもOK、でも必ず事前報告と連絡を

彼が大学生や社会人ならば他の女性との交流も必ずあることでしょう。

1対1の場合は考えたほうがいいですが、複数人での遊びや飲みは許してあげましょう。

その代わりに「女性と遊ぶ場合は必ず事前に伝えること」「帰るときには必ず連絡すること」を彼に課すことでゆるく縛りましょう。

「これだけは約束して」と彼に甘えるように言えば、彼は思わず「いじらしい」「愛おしい」と感じるでしょう。

もちろん約束を破られたときはしっかり怒って不機嫌になって構いません。

このように行動を制限はしないけど、ゆるく縛る約束を結ぶことが「ソフト束縛」のやり方です。

彼もこの程度の束縛なら「あぁ愛されているんだな」と感じてくれるでしょう。

「ソフト束縛」のほうが効果が高い?(Photo by clownbusiness/Fotolia)
「ソフト束縛」のほうが効果が高い?(Photo by clownbusiness/Fotolia)
♥先輩からの頼みなら合コンへの参加もOK、でも彼女がいることを公言して

男同士の付き合いというものもあるので、先輩からの頼みでどうしても合コンに参加しなくてはならなくなったという場合もあるでしょう。

合コンなんて束縛女子からしたらもってのほかですが、先輩からの頼みともあって、彼は困り果ててしまうでしょう。

ここでもソフト束縛は「先輩からの頼みなら…」と合コンに行くことを許してあげます。

しかし、ただ許すのではなく、合コンの場では「彼女がいることを女性陣に公言すること」を約束してもらいましょう。

彼女がいると公言していればその合コンで彼にアプローチしてくる女性はほとんどいなくなることでしょう。

また合コンへの参加を許すときも「本当は嫌だけど…先輩の頼みなら仕方ないね…」と悲しそうに伝えましょう。

悲しそうな態度で彼に許可することで「悲しませちゃったな…」と罪悪感を覚えますので浮気の抑止力につながります。

また男の縦社会に理解をしているところも彼としてはかなり好印象でしょう。

♥ソフト束縛のほうが効果が高そう

人間は「あれはダメ、これはダメ」といろいろ制限されると、逆にやってしまいたくなるもの。

束縛においてもそれは同じで、彼女に言われたとしても「バレなきゃいいや」と思って、他の女の子を遊んだりする男性もいるようです。

これでは束縛している意味がありませんよね。

しかし、許可を出しつつ、少しだけ制限をかける「ソフト束縛」の場合だとどうでしょう?

彼は「信用してもらえたし、約束ぐらいはちゃんと守らなきゃ」と彼女のためを思って行動してくれるようになるのです。

罪悪感も覚えているとすれば、何か別の形で埋め合わせをしてくれるかもしれませんね。

「ソフト束縛」で愛され女子に!(Photo by  archikatia/Fotolia)
「ソフト束縛」で愛され女子に!(Photo by archikatia/Fotolia)
いかがでしたか?

ソフト束縛なら、彼からの印象も良く、浮気されてしまうリスクも減らすことができるのがわかったと思います。

今までは彼氏をガチガチに縛り付けていたという方はこれを機にソフト束縛に切り替えてみてはどうでしょうか。

初めは勇気がいるかもしれませんが、きっともっと愛される彼女になれるはずですよ。(modelpress編集部)

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