可愛さ盛れる♡「マスク美女」になるポイント


【メイク/モデルプレス=2月4日】乾燥やインフルエンザ予防など、マスクをする機会が増える季節。しかし、今のままのメイクでは「マスクおブス」になっている可能性が!マスクをするときはメイクも工夫しなければ、マスクおブスに陥ってしまいます。しかし、マスクをしていると小顔に見えたり、目元が強調されて可愛く見えるなんて効果もあるので、その効果を活かせるようにメイクも工夫して「マスク美女」を目指しましょう!
可愛さ盛れる♡「マスク美女」になるポイント(Photo-by-Markin)
可愛さ盛れる♡「マスク美女」になるポイント(Photo-by-Markin)
♥最大の難点、メイク崩れ

マスクをすると、どうしてもマスクとお肌が接触してメイクが崩れてしまいます。温かい室内では呼吸でマスク内がむれてテカってしまうことも。

マスクを外したくても外せない!なんて事態になってしまいます。そこで、マスクをする日のメイクは崩れ対策をしておきましょう。

まず、ベースメイクは薄めが鉄則。マスクをしていなくても、濃いベースメイクは崩れやすいもの。

リキッドやクリームタイプのお肌に密着するタイプのファンデーションで、薄めに仕上げましょう。

チークはクリームやリキッドタイプがオススメ。チークの後にフェイスパウダーをさっと重ねると、より崩れにくくなりますよ。

♥マスクメイクは血色が大事

乾燥対策や、風邪予防、花粉などで、体調が悪くなくてもマスクってしますよね。むしろ体調が悪くないときのほうが多いでしょう。しかし、どうしてもマスク=体調不良というイメージがつきもの。

血色のないメイクをしてしまうと、それこそ病人のようになってしまうので要注意!とくに目元はマスクで影になりやすいので、アイシャドウは寒色のものより、明るめのブラウンや血色感のあるピンク系がオススメ。

チークもいつもよりやや広めに入れると、顔色が良く見えますよ。濃くいれるとケバくなるので、薄めにふわっと血色が感じられるくらいにしましょう。

♥眉に注意

眉はふんわりナチュラル仕上げに(Photo-by-lightwavemedia)
眉はふんわりナチュラル仕上げに(Photo-by-lightwavemedia)
マスクは顔の下半分が隠れてしまうため、眉を濃く描くと、表情がキツい印象になってしまいます。

アイブロウのカラーはいつもよりやや薄めで、パウダーブロウなどでふんわりと仕上げましょう。アイブロウマスカラで地眉の色味を明るくするのもオススメですよ。

♥アイメイクはナチュラルに

眉と同じで、濃いアイメイクもキツい印象になってしまいます。先述した明るめのブラウンやピンク系のシャドウでグラデーションが濃くなりすぎないように仕上げましょう。

ニュアンスカラーで陰影をつけるくらいのイメージが丁度いいですよ。目力をプラスしたいときは、まつ毛のキワに極細でアイラインを入れるとキツくなりすぎることなく、ぱっちり目に。

下まぶたに明るめのシャドウを入れると、目元が明るく優しい印象になります。

♥リップは保湿重視

リップもマスクをしていると崩れやすいパーツ。濃いリップやマット系のリップは、崩れが目立ちやすいのでマスクのときは控えたほうがいいでしょう。

リップは保湿重視のシアーな発色のものや、色付きリップクリームくらいのナチュラル仕上げがオススメ。グロスは付けすぎはマスクにべったり、なんてことになるので、付けすぎないように注意。

ぽわっと体温が上がったような血色感のある赤系のカラーだとより可愛く見えますよ。

マスクの中は湿度が保たれているので、唇を保湿しておくとリップケアにもなります。

マスクを外してもキレイ(Photo-by-Syda-Productions)
マスクを外してもキレイ(Photo-by-Syda-Productions)
いかがでしたか?

ちょっとした工夫で、マスクをしていてもキレイをキープできる上により可愛くなれます。

マスクの季節は今回ご紹介したメイクでマスク美女になっちゃいましょう。(modelpress編集部)

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