ギャル曽根、不登校だった過去 変化のきっかけ・母からの手紙に涙


【モデルプレス=2024/02/06】タレントのギャル曽根が、5日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』(毎週月曜よる9時~)に出演。不登校だった過去を明かし、母親からの手紙に涙を流す場面があった。

ギャル曽根(C)モデルプレス
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◆ギャル曽根、不登校になった高校時代明かす

ギャル曽根(C)モデルプレス
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この日は、自身の高校時代についてトークを展開。ギャル曽根は「私の仲の良かった友達が高校をやめて、通ってる友達も少なかったので」と学校にあまり行っていなかったと当時を振り返った。

また高校生活も支えた母親から苦労が明かされると、真剣な表情で耳を傾けたギャル曽根。「高校の時は、母と一緒に出かけるのも嫌で。1ヶ月くらい全く喋らなかった時期もありましたし」と反抗的な態度を取ってしまっていたと明かし「高校3年生で、進路の話になってきた時に。『高校卒業してからどうしよう』って話を真剣に聞いてくれて。そこでようやく自分も変われました」と語った。

◆ギャル曽根、母親からの手紙に涙

ギャル曽根(C)モデルプレス
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2011年に結婚し現在では自身が2人の子どもの母親となったギャル曽根。母親からの『今は仕事をしながら仲の良い家庭を築いてくれて嬉しいです。何よりの親孝行です』と書かれた手紙に感極まり涙を流する場面も。涙を拭いながら母親から手紙を受け取ると、「もうちょっと手紙の内容が長いのかなって思ったら、思ったより短かったです」とコメントし、スタジオは笑いに包まれた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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