【モデルプレス】乃木坂46の秋元真夏の初キスシーンに、メンバーの橋本奈々未、生田絵梨花が反応した。

3人は9日、都内にて映画「超能力研究部の3人」の完成披露試写会に出席した。

映画初出演にしてキスシーンにも挑戦した秋元は「私がキスシーンって大丈夫なのかなと思って、2人（生田・橋本）にもその話をしたときに『え～、大丈夫なの？』と心配された。握手会でもファンの方から『俺のまなったんが…どうしよう』と言われて、心配してくれる方が沢山いるのかなと思う」と初尽くしにドキドキ顔。生田が「凄いなと思った」と秋元の挑戦に驚くと、橋本も「一足先にキスシーンなんて…」と羨ましそうだった。

同作は、乃木坂46のPV「君の名は希望」の劇中で行われたフェイク・オーディションを基に製作された青春コメディ。いけてない地味な女子高生3人組が、超能力やUFOの研究に奮闘していく様を虚実織り交ぜで描く。12月6日より全国公開。

映画の内容にちなんで「超能力を使えるとしたら？」と聞かれた生田は「方向音痴なので、ナビ能力が欲しい」と苦手意識克服を挙げながら「携帯にもナビがあるけれど、それでも目的地に着けない。自分にナビ能力を埋め込んで、歩くたびに『そこを右に』とか頭の中で指示してくれたら」と切実。一方の橋本は「すれ違った人、全員を操れる力。映画が12月6日公開なので、『映画を観に行け』という指示を与えたい」と上手に本作の宣伝に絡めていた。（modelpress編集部）