即レスが逆効果なLINE5つの例


【恋愛コラム/モデルプレス=2月2日】気になる彼からのLINE。嬉しくて思わず即レスしたくなりますよね。でも、ちょっと待って下さい。必ずしも即レスすることがいいとは限りません。少しだけ間を空けて返信したほうが効果的なことも少なくないですよ。そこで今回は、即レスすると勿体無いLINEの例を5つご紹介。こんなLINEが彼から届いたら、即レスするのをグッと我慢して、少し間を空けてから贈りましょうね。
即レスが逆効果なLINE5つの例(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
即レスが逆効果なLINE5つの例(Photo by Andres Rodriguez/Fotolia)
♥少し先の予定を聞かれた時

「今って暇?」「この後時間ある?」といったすぐに返事をしないと、ほかの人を誘ってしまいそうなLINEには即レスした方が安心ですが、「来週末って空いてる?」などの、少し時間に余裕のある先の予定を尋ねてきたLINEに対しては、即レスよりも少し考えたりスケジュール表をチェックする時間をとってから返信しましょう。

もったいぶるわけではありませんが、「いつでもなんでもOKよ」という姿勢が丸見えだと、誘い甲斐がありません。だからといって1時間も待たせてはダメ。5分以上10分以内といったところ。

逆に、それ以上待たせるなら、「ちょっと待って」の一言を先にLINEしておきましょう。

♥授業中や仕事中のはずの時間帯

本来、LINEを見ているはずのない時間帯の場合にも即レスすると、「何サボってんだ?」という話になってしまいます。

いい子ぶるわけではなくても、休み時間に入ってすぐに「ごめんね。授業中だったんだ。今終わったよ」とメッセージしたほうが、好感度は高くなります。

♥風景やモノなどの画像が送られてきた時

キレイな風景、面白いもの、興味をひかれたポスターなどを写メして共有しようと送られてきた場合も、ちょっとワンテンポおいてから反応しましょう。

じっくりと見たよという意味を含み、数分経ってから「見とれちゃったよ」と返すといいですね。

また、お返し用の写メを撮ったり選んだりするのもツボにはまるレスになります。

それなら、少し時間がかかるのが自然ですね。

♥夜更けのLINE

寝ていてもおかしくない時間のLINEに対しても、「何?」と即レスするよりも、少したってから「ごめん。ウトウトしてたの」とか、「パジャマに着替えてたの」くらいの反応のほうがかわいくなるし、彼をドキドキさせることができます。

彼のほうがレス待ちしながら寝てしまわないよう、やはり5分から10分くらいの間に返信しましょう。

♥意味深な内容の時

「どういう意味かな?」と送られてきたLINEの意味するところが分からない時も、すかさず「これ何?」「どういう意味?」と即レスで突っ込むのではなく、しばらく考える時間を持ちましょう。

相手もそれを期待しています。特に、もめごとやよくも悪くも告白につながりそうな雰囲気の時には、ゆっくりと深呼吸を繰り返してから優しいレスを送り返しましょう。

即レスが正しいとは限らない(Photo by drubig-photo/Fotolia)
即レスが正しいとは限らない(Photo by drubig-photo/Fotolia)
いかがでしたか?

「即レスが一番!」なイメージがあるLINEですが、あまりに即レス過ぎると、「おい、本当にちゃんと写メ見たか?」とか「ずっとLINEばっか見てんじゃないの?」と疑われる可能性もあります。

適度な間を取ることで、かえって会話が弾んだり、次のLINEを送りやすくなったりもします。LINEを送った側が、「あれ、届いてるかな?」「どうしたかな?」という疑問や不安がふっと頭をよぎり始める5分後から10分後くらいがおすすめです。(modelpress編集部)

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