井上咲楽、上京6年で8回引っ越し お気に入りの街も紹介


【モデルプレス=2024/01/31】タレントの井上咲楽が31日、都内で行われたトークイベントに登壇。自身の引越し歴を明かした。

イベントに登壇した井上咲楽(C)モデルプレス
イベントに登壇した井上咲楽(C)モデルプレス
◆井上咲楽、気になる駅は?

井上咲楽(C)モデルプレス
井上咲楽(C)モデルプレス
この日、住みたい街ランキングの首都圏版が発表され、「借りて住みたい駅」1位に本厚木、2位に葛西、3位に八王子、「買って住みたい駅」1位に勝どき、2位に平塚、3位に大宮が選ばれた。100位までのランキングを事前にチェックした井上は、「あまり聞かない地名だったり、ものすごく都心というより離れた場所がランクインしているのが意外でした。でもリアルだなと思いました。気になる駅は蕨。あと、『借りて住みたい街』に入っている本厚木とか柏とか北千住とか、電車の『〇〇行』みたいな終点の駅がランクインしているのが意外だなと思いました」とコメント。LIFULL HOME’S総研 副所長・チーフアナリストの中山登志朗氏から「鋭いご指摘だなと思いました。終点は逆にいうと始発ですから、距離が多少あっても座って行ける駅は人気だと思います」と説明されると、「大事ですよね。通勤は毎日のことですから」と納得した。

◆井上咲楽、上京6年で8回引っ越し

井上咲楽(C)モデルプレス
井上咲楽(C)モデルプレス
井上咲楽(C)モデルプレス
井上咲楽(C)モデルプレス
そして、井上は「今までめちゃめちゃ引っ越ししていて『引っ越し魔』と言っても過言ではないくらい」と明かすと、「18歳で上京して6年経つんですが、最初は池上で先輩の春香クリスティーンと家賃半々で住んでいたんですが、蒲田、広尾のプレハブ、西小山、荻窪…。7か所、寮を含めると8か所に住んでいました」と引っ越し歴を紹介。さらに、「お気に入りは荻窪。『中央線に住んでそう』『中央線が似合う』と言われることが多かったんですが、(当時は)とがっていたので『住んでそう』と言われるところにいるのが嫌だなと思って(避けていました)。でも住んだら便利。中央線は駅ごとにカラーも違って、個性もカルチャーもあって、ファミリー層も多くて住みやすいんですよね。あと、どの駅にも安いスーパーがあるのがめちゃくちゃいいポイントです」と力説した。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加