【美容／モデルプレス＝2月1日】ナチュラルなのに強い印象を残す「うさぎ目メイク」。くりっとしたまん丸黒目はガーリーなのにどこか色っぽい、そんなうさぎ目メイクのポイントをご紹介します。♥アイラインは一部

目力を出すために、目頭から目尻までしっかりと引いてしまいがちですが、アイラインは一部だけ引いたほうが、うさぎ目っぽくなります。引くところは黒目の上だけ。黒目だけを目立たせたほうが、くりっとまん丸な印象を付けることが出来ますよ。

ラインを引くというよりも、まつ毛とまつ毛の間を点で埋めるように、ポンポンのせていきましょう。ブラウンのアイライナーがおすすめ。ペンシルタイプのライナーを使うことで、より柔らかい目元になりますよ。

♥上まぶたはあっさり

うさぎ目メイクでは上まぶたよりも下まぶたにポイントをおきます。上まぶたにも赤シャドウをしっかり入れてしまうと、目が腫れぼったく見えてしまう原因に。

アイホールにはピンクやゴールド系のシャドウをあっさりと。グラデーションも付けなくて大丈夫です。目尻のみ少し赤を入れても良いですね。

また白目の上に細かくクリーミーなラメをのせれば、白目がキレイに見える効果もありますよ。

♥涙袋はぷっくりと

うさぎ目メイクのポイントである下まぶた。涙袋はぷっくりと作りましょう。明るいカラーのアイブロウパウダーで涙袋の影を描きます。あまり濃すぎてもクマのように見えてしまうので少しずつ全体を見ながら描いて下さいね。

涙袋ができたら、下まぶた全体にふわっと赤シャドウをのせましょう。アイラインも赤がおすすめ。ペンシルタイプのライナーで細めに入れましょう。

♥他のパーツは控えめに

うさぎ目メイクは目元の印象が大きいメイクです。リップやチークなど他のパーツは控えめにナチュラルに仕上げることで、目が引き立ちますよ。赤シャドウをつかっているので、他のパーツもほんのり赤みカラーが合いますね。

とくにリップは色やツヤ感を強調するよりも、コンシーラーでくすみを消して口角を上げる、リップライナーでぷっくり見せるなど形のメイクをメインにしましょう。

いかがでしたか。赤シャドウには、血色をよく見せてくれる効果もあり、うれしいですね。この春はどこか心配になっちゃう危うげな“うさぎ目メイク”に挑戦してみては？（modelpress編集部）