栗山千明、役作りで25cmヘアカット「新鮮で私自身が楽しんでいます」<けむたい姉とずるい妹>


【モデルプレス=2023/10/09】女優の栗山千明が4日、東京・六本木のテレビ東京本社で行われたドラマプレミア23『けむたい姉とずるい妹』(10月9日より毎週月曜よる11時6分~)の記者会見に馬場ふみかと俳優の柳俊太郎(※「柳」は正式には旧漢字)とともに出席。役作りで約25cmヘアカットしたことを明かした。

『けむたい姉とずるい妹』の記者会見に出席した栗山千明(C)モデルプレス
『けむたい姉とずるい妹』の記者会見に出席した栗山千明(C)モデルプレス
◆栗山千明、25cm以上バッサリヘアカット「ウキウキでした」

栗山千明(C)モデルプレス
栗山千明(C)モデルプレス
トレードマークだったロングヘアをバッサリカットして役に挑んでいる栗山は、周囲から「いいじゃん!」と好評だそうで、「私は髪の長い役柄をいただくことが多かったのでチャンスはなかったんですが、切ってみたいなという気持ちはあったので、今回いいチャンスをいただけたなと思っています」と声を弾ませ、「長いときよりも扱いはラクで、他のお仕事との兼ね合いもありますが、できればこのままいられたらいいなと思っています」と笑顔で語った。

また、今回どのくらいカットしたのか問われると「美容師さんには25cmくらいは切ったと言われました。(切る際は)ウキウキでした(笑)」と明かし、「5歳くらいから(髪の長さが)肩くらいまでになったことがなくて、30年以上は確実に短くしていなかったので、新鮮で私自身が楽しんでいます」と目を輝かせた。

◆栗山千明&馬場ふみかが“異父姉妹”に

馬場ふみか、栗山千明、柳俊太郎(C)モデルプレス
馬場ふみか、栗山千明、柳俊太郎(C)モデルプレス
原作は、『Kiss』(講談社)で連載し人気を博したばったんによる同名作品。母の死をきっかけに同居をスタートさせた険悪な姉妹が1人の男を巡り繰り広げる壮絶な姉妹バトルを連続ドラマ化。異父姉妹の姉・東郷じゅん役を栗山、妹・三島らん役を演じる馬場、現在のらんの夫であり、高校時代のじゅんの元カレ・三島律役を柳が演じる。(modelpress編集部)

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