BE:FIRST・RYUHEI、初の楽曲制作コラボ曲決定「一生の思い出となりました」<アダルト>


【モデルプレス=2023/08/11】日本屈指のプロデューサー蔦谷好位置によるアーティスト名義「KERENMI(ケレンミ)」が、「アダルト feat. アヴちゃん from 女王蜂 & RYUHEI from BE:FIRST」を、8月23日にリリース。BE:FIRSTのRYUHEIにとっては、初の楽曲制作コラボレーションとなる。

「アダルト feat. アヴちゃん from 女王蜂 & RYUHEI from BE:FIRST」ジャケット写真(提供写真)
「アダルト feat. アヴちゃん from 女王蜂 & RYUHEI from BE:FIRST」ジャケット写真(提供写真)
◆蔦谷好位置・アヴちゃん・RYUHEIがトリプルコラボ

蔦谷好位置・アヴちゃん・RYUHEIアーティスト写真(提供写真)
蔦谷好位置・アヴちゃん・RYUHEIアーティスト写真(提供写真)
KERENMIは「ケレン味の効いた音楽を。」をテーマに蔦谷がトラックメイクし、楽曲ごとに様々なボーカリストを迎えるプロジェクト。「ふぞろい feat. Tani Yuuki & ひとみ from あたらよ」、「TOKYO 君が everything feat. キタニタツヤ & クボタカイ」、「boy feat. asmi & imase」に続き、今作もトリプルコラボとなっている。

今作は、圧倒的な音域の広さとパフォーマンス、コンセプトや衣装まで作り込まれたステージで多くの人を魅了し、5月にはTVアニメ「【推しの子】」エンディング主題歌「メフィスト」をリリース。昨今ではスクール型オーディション番組「0年0組 -アヴちゃんの教室-」にて話題を呼んでいる、女王蜂ボーカル・アヴちゃん。

そして、SKY-HI率いるBMSGに所属する7人組ダンス&ボーカルグループで、2022年リリースの「Bye-Good-Bye」が第64回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞し、第73回NHK紅白歌合戦に白組歌手として初出場を果たしたBE:FIRSTの最年少メンバー・RYUHEIの2人をfeatに迎えリリース。

楽曲は、激しさと狂気と美しさが共存するトラックを蔦谷が手掛け、歌詞はアヴちゃんが担当。諦めたくても諦められない人生。それでも日々と葛藤して生きていく、そんな楽曲となった。

◆蔦谷好位置・アヴちゃん・RYUHEI、コラボアー写&ジャケ写公開

また今回、3人のコラボアーティスト写真とジャケット写真が解禁となった。ジャケット写真は、証明写真機で撮影しており、アヴちゃんとRYUHEIのヴィジュアルが目を引くデザインとなっている。

本楽曲は、8月12日17時~17時54分に、BE:FIRSTがナビゲートするラジオ番組J-WAVE(81.3FM)「Amazon Music MILLION BILLION」にて、フル尺がラジオ初オンエア予定だ。

◆RYUHEI、初の楽曲制作コラボに喜び

この度のコラボにあたり、RYUHEIは「人が何かを思う事、そこから口に出るまでの感情を全て吐き出すことって中々僕自身苦手な所があったのですが、そんな中蔦谷さん、そしてアヴちゃんが僕の中のそういった扉の鍵を開けてくださって、このアダルトという題名にもより思うままに入り込めるきっかけとなったと思います」とコメント。

「静と動を曲中に散らばらせ、メロディの心地良さの中に感じる歪みや故意的な違和感だったりを味わって頂けるとよりこの曲を深く自身の中に刻むことができると思います」とし、「本当に貴重な体験をさせて頂いた蔦谷さんに本当に感謝しています、そしてアヴちゃんにはこんなにも早くクリエイティブをご一緒させて頂けると思っていなかったのでとても嬉しかったです。本当に一生の思い出となりました!」と喜びを語った。(modelpress編集部)

◆KERENMIこと蔦谷好位置コメント

強く見える人も実は攻撃することで弱い自身を防御していたり、信念がありながら外圧や常識に屈して声を上げられなかったり、人の感情には様々なレイヤーがあってそれを言葉にするのは困難なことです。

しかしそこにはとてつもないエネルギーが内包されていて、そういう音楽を作りたかった。

僕の小さなきっかけを宇宙のように広げて鮮明に解像してくれたアヴちゃんと、剥き出しの感情を吐露するように歌唱と台詞で表現してくれたRYUHEIくんに多大な尊敬を込めて。

◆アヴちゃん from 女王蜂コメント

きっといつだって蔦谷さんは本気の仕事人。

けれど今回、この曲に込めた全力の本気度にはひときわもの凄いものがあったように思います。

RYUHEIさんのはじめての楽曲制作コラボレーション相手はわたしたちだそうです。

「ここでしか出来ないことを」と思うわたしは容赦なく歌詞を書き、ふたりで歌い叫び合い、思いをこの1曲へと込めました。

呼応するようにして、蔦谷さんの編曲が大暴れしています。

「アダルト」

染みない人生のほうが気楽なのかもしれない。

けれどこの曲で、この圧で、誰かの心のどこかを救えることを願って。

◆RYUHEI from BE:FIRSTコメント

人が何かを思う事、そこから口に出るまでの感情を全て吐き出すことって中々僕自身苦手な所があったのですが、そんな中蔦谷さん、そしてアヴちゃんが僕の中のそういった扉の鍵を開けてくださって、このアダルトという題名にもより思うままに入り込めるきっかけとなったと思います。

静と動を曲中に散らばらせ、メロディの心地良さの中に感じる歪みや故意的な違和感だったりを味わって頂けるとよりこの曲を深く自身の中に刻むことができると思います。

本当に貴重な体験をさせて頂いた蔦谷さんに本当に感謝しています、そしてアヴちゃんにはこんなにも早くクリエイティブをご一緒させて頂けると思っていなかったのでとても嬉しかったです。

本当に一生の思い出となりました!

RYUHEI(BE:FIRST)

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