どんより肌はおブス顔!桃色モテ肌になる方法


【メイク・美容/モデルプレス=1月29日】寒い季節は代謝も体温も下がって、お肌がくすみがち。クマまで付いてきた日にはまるで病人のような顔に…。冬こそお肌の内側からじゅわっとにじみ出るような、血色のいいお肌になりたいですよね。今回はメイク前の3ステップでくすみのない桃色肌になれる方法をご紹介します。
どんよりおブス肌になってない?血色ピンク肌になる方法(Photo by andreaxt/Fotolia)
どんよりおブス肌になってない?血色ピンク肌になる方法(Photo by andreaxt/Fotolia)
♥ホットドリンクで体を目覚めさせる

朝起きたばかりの体は目覚めきっておらず、血行も鈍い状態なので体温を上げて活動を始められる状態にしてあげなければいけません。

それに、寝ている間に人間は多く汗をかき、水分を失っているため、お肌も乾燥しやすくなっています。

朝起きたらまず、白湯で水分補給をしましょう。白湯は、いわゆるただのお湯ですね。内臓から体を温めることができるので血行もアップし、眠い体もしゃきっとしますよ。

♥表情筋を刺激

顔のストレッチをして表情筋を刺激し、お肌の血行をアップさせましょう。

やり方は簡単。首から鎖骨の辺りをぐっと伸ばすようなイメージで真上を向き、大きく口を開けて大袈裟な動きで「あ・い・う・え・お」と言うだけです。

これを5回ほど繰り返しましょう。目も見開いたり、ぎゅっと閉じたりするとより効果的です。すると、顔がじんわりと温まっていくるのを感じるはず。

朝の固くなっていた表情を刺激することで、血行がアップするだけでなく、むくみのも効果的ですよ。

♥蒸しタオルでほかほかに

ストレッチで顔がほぐれたら、蒸しタオルで顔と首を温めて、更に血行を促進させましょう。

大切なのは、まずリンパの通っている首にあてること。首が程よく温まったら、顔の覆い、じわーっと温まるのを感じながらリラックスタイム。

蒸しタオルをあてることで血行がアップするだけでなく、毛穴も開いてお肌がやわらぐので、スキンケアの効果も高まります。

♥ピンク色のベースで肌色を補正

メイクにも血色を仕込んで(Photo by w20er)
メイクにも血色を仕込んで(Photo by w20er)
メイクの際にも、ベースに血色を仕込んで肌トーンをアップさせましょう。オススメしたいのが、ピンク色のベースです。

ナチュラルに肌色を補正し、血色感のあるお肌に仕上がります。

くすみが気になる場合は、パール入りのものをチョイスしましょう。パールの光の力でお肌パッと明るくし、くすみを飛ばしてくれますよ。

♥クマはマッサージ&メイクでカバー

しつこいクマはマッサージとメイクで集中ケアしましょう。

スキンケアの最後、クリームなどの滑りのいいアイテムを塗った段階で、目の下を指の腹で目頭から目じり側に向かってマッサージ。

力任せにするとお肌を傷めてしまうので、クリームなどの滑りを借りて、気持ちいい程度の力加減で指を滑らせてくださいね。

そして、メイクでのカバーですが、ファンデーションやコンシーラーなどでカバーしようとすると、目元は皮膚が薄く、よく動く場所なので厚化粧に見えたりヨレたりしてしまいます。

クマのカバーにはパールのアイシャドウやハイライトパウダーがオススメ。覆って隠すのではなく、光の力で飛ばしてしまいましょう。

クマの上にさっと乗せるだけで、目元が明かるくなります。白よりピンクやベージュ系のカラーのほうがより肌に馴染みやすいのでオススメですよ。

肌が明るくなれば表情も明るく(Photo by  wavebreakmedia)
肌が明るくなれば表情も明るく(Photo by wavebreakmedia)
いかがでしたか?

不健康そうな顔色ではメイクを頑張っても、魅力は半減。

朝のちょっとした工夫で、お肌はぱっと明るいピンク肌になりますよ。(modelpress編集部)

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