【モデルプレス＝2023/07/04】俳優の吉岡里帆が4日、都内で開催されたイベントに出席。マッサージ店で“ご先祖様を感じた”出来事を明かした。

◆吉岡里帆「たくさんの守護霊が憑いている」と助言受ける

吉岡は、CMで共演している矢本悠馬とCM衣装で登場。「子供の時に地元で夏祭りがあったので、その時に法被を着て、お神輿を担いでました」とにっこり。吉岡と同じく京都出身の矢本は「友達が法被を着て、神輿を担いでる姿は見ていたので、そういうのは憧れていたので、今回嬉しいっすね」と語った。

激熱な出来事・ヒヤッとした出来事を尋ねられると、矢本は4歳の娘にねだられてキスしたところ、口を拭かれてしまったことを告白。自身が4歳だった頃を踏まえてどう思うか問われた吉岡は「全然そんな感じなかったです、私。なんだろう？なんか矢本くん、だめなことした（笑）？怒らせるようなこととか（笑）」と質問。

「してないけど（笑）」と否定した矢本は「こうやって赤ちゃんから女の子になって大人になっていくんだなあと。なんか寂しかったっすね。おっさんというか、汚いものだと思われてんのかなと思っちゃって、すごいショックでした（笑）」と娘の成長に複雑な感情を抱いた様子だった。

同じ質問に吉岡は「最近マッサージに行ったら、なぜか全然知らなかったんですけど、すごく霊感の強い方で。すごいたくさんの守護霊が憑いているらしいんですけど。『すごい大きい、巨大なおじいさんが憑いてますね』って言われて。その人が守ってくれているらしいんですけど。結構私は何人か今まで出会った占い師の方に言われたことがあって。ぞわっていうより『ありがとうございます』じゃないですけど。改めてご先祖様を感じました、夏（笑）」と明かしていた。（modelpress編集部）

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