夜までツヤ肌続く!崩れ知らずのメイクテク
【メイク/モデルプレス=1月28日】朝はばっちりメイクでも、昼過ぎ、夕方とどんどんお肌がくすんだりファンデーションがヨレたり…。メイクが崩れると気分も下がってしまいますよね。しかしそのメイク崩れ、メイク方法で防ぐことができます。ちょっとした工夫でメイクの仕上がりも随分変わってきますよ。アフター5もOKな崩れないメイク方法をご紹介します。♥基礎化粧品はハンドプレスでじわ~と浸透
そろそろ春…といってもまだまだ乾燥の季節は続きますよね。それに季節の変わり目は肌が揺らぎやすい時期。毎回肌荒れで悩んでるという敏感肌の人も多いことでしょう。ここで大事なのが忙しい朝でもしっかりと保湿すること。
化粧水、乳液、美容液などの基本のステップには時間をかけて、両手で顔を包み込むようにぎゅっと浸透させましょう。肌が手に吸い付いてくるまで10秒ほど時間をかけることがポイント。
余裕があれば肌にのせる前に化粧品を手のひらで軽く温めて下さいね。こうすることで浸透力が更に上がります。
♥しっかりと肌に浸透してからメイク
つい時間のないお出かけ前はスキンケア直後にすぐメイクをしたくなりますよね。でもこれが化粧崩れを起こしている原因かもしれません。
下地やBBクリームなどは別ですが、ファンデーションなどの本格的な化粧は必ず時間を置いて肌がさらっとしてからにしましょう。個人差はありますが、5分や10分程度時間を置くのがオススメ。
歯磨きやヘアアレンジなど合間に入れて順番を習慣づけると、急いでいる朝でも落ち着いて準備が進みますよ。
♥日焼け止めは「500円サイズの量」
シミの原因になる紫外線は、季節に関係なく降り注いでいます。「まだ陽射しがそんなに強くないし…」なんて思って怠らずに、日焼け止めは毎日使いましょう。
日焼け止めの量は、500円玉サイズがベスト。これより少ないと効果を発揮しませんし、これより多いとベタつきの原因になります。顔全体に均等に塗りましょう。
♥ファンデーションは厚塗り禁止
毎日使うファンデーション、どんな塗り方をしていますか?ファンデーションにもしっかりと塗り方のコツがあります。まず、手の甲にとって両頬・おでこ・顎・鼻といったパーツにのせていきます。
そこから指を使って外側に均一に伸ばして下さい。あくまでも厚くならないように注意。気になる場所は厚塗りせずコンシーラーなどでカバーしましょうね。
また、仕上げにスポンジで全体を軽くなじませ、余分なファンデーションをオフしましょう。
♥化粧直しは「ティッシュでオフ」
化粧直しをするとき、何もせずにそのままファンデーションを塗るのはNG。皮脂の上にファンデを重ねることになるので、メイクが崩れてしまうことは必至です。
そこでオススメなのが、ティッシュでオフすること。余分な皮脂を落とし、化粧ノリを良くするのです。ちなみに、油取り紙はあまりオススメできません。
紙が肌を傷つけてしまいますし、皮脂を全部拭き取ってしまうことになるので、さらに肌が「皮脂を出そう」というサインを出し、顔全体が脂まみれになってしまいますよ。気をつけましょう。
いかがでしたか?
これらの方法を毎日欠かさなければ、崩れを知らない、化粧ノリのいい肌になるはず。きっと、鏡を見るのが楽しくなるはずですよ。(modelpress編集部)
そろそろ春…といってもまだまだ乾燥の季節は続きますよね。それに季節の変わり目は肌が揺らぎやすい時期。毎回肌荒れで悩んでるという敏感肌の人も多いことでしょう。ここで大事なのが忙しい朝でもしっかりと保湿すること。
化粧水、乳液、美容液などの基本のステップには時間をかけて、両手で顔を包み込むようにぎゅっと浸透させましょう。肌が手に吸い付いてくるまで10秒ほど時間をかけることがポイント。
余裕があれば肌にのせる前に化粧品を手のひらで軽く温めて下さいね。こうすることで浸透力が更に上がります。
♥しっかりと肌に浸透してからメイク
つい時間のないお出かけ前はスキンケア直後にすぐメイクをしたくなりますよね。でもこれが化粧崩れを起こしている原因かもしれません。
下地やBBクリームなどは別ですが、ファンデーションなどの本格的な化粧は必ず時間を置いて肌がさらっとしてからにしましょう。個人差はありますが、5分や10分程度時間を置くのがオススメ。
歯磨きやヘアアレンジなど合間に入れて順番を習慣づけると、急いでいる朝でも落ち着いて準備が進みますよ。
♥日焼け止めは「500円サイズの量」
シミの原因になる紫外線は、季節に関係なく降り注いでいます。「まだ陽射しがそんなに強くないし…」なんて思って怠らずに、日焼け止めは毎日使いましょう。
日焼け止めの量は、500円玉サイズがベスト。これより少ないと効果を発揮しませんし、これより多いとベタつきの原因になります。顔全体に均等に塗りましょう。
♥ファンデーションは厚塗り禁止
毎日使うファンデーション、どんな塗り方をしていますか?ファンデーションにもしっかりと塗り方のコツがあります。まず、手の甲にとって両頬・おでこ・顎・鼻といったパーツにのせていきます。
そこから指を使って外側に均一に伸ばして下さい。あくまでも厚くならないように注意。気になる場所は厚塗りせずコンシーラーなどでカバーしましょうね。
また、仕上げにスポンジで全体を軽くなじませ、余分なファンデーションをオフしましょう。
♥化粧直しは「ティッシュでオフ」
化粧直しをするとき、何もせずにそのままファンデーションを塗るのはNG。皮脂の上にファンデを重ねることになるので、メイクが崩れてしまうことは必至です。
そこでオススメなのが、ティッシュでオフすること。余分な皮脂を落とし、化粧ノリを良くするのです。ちなみに、油取り紙はあまりオススメできません。
紙が肌を傷つけてしまいますし、皮脂を全部拭き取ってしまうことになるので、さらに肌が「皮脂を出そう」というサインを出し、顔全体が脂まみれになってしまいますよ。気をつけましょう。
いかがでしたか?
これらの方法を毎日欠かさなければ、崩れを知らない、化粧ノリのいい肌になるはず。きっと、鏡を見るのが楽しくなるはずですよ。(modelpress編集部)