岡田将生「ゆとりですがなにか」脚本は“名言が多い” 松坂桃李&柳楽優弥も宮藤官九郎を絶賛


【モデルプレス=2023/05/06】俳優の岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥が、5日放送の日本テレビ系『夜バゲット』(深夜1時59分~)にVTR出演。10月13日公開の映画『ゆとりですがなにか インターナショナル』について語った。

岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥(C)モデルプレス
岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥(C)モデルプレス
◆松坂桃李「ゆとりですがなにか」脚本の宮藤官九郎を絶賛

同局系列にて2016年4月期に日曜ドラマ枠で放送された連続ドラマ『ゆとりですがなにか』の映画化となる『ゆとりですがなにか インターナショナル』。

松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂桃李 (C)モデルプレス
松坂は「面白いですよ!スペシャル(『純米吟醸純情編』/2017年)やってから6年ぶりでしたっけ、コロナ挟んじゃって。もっと短いスパンでやりたいくらい面白い内容なので、やっぱり宮藤(官九郎)さん本当にすごいなって思いましたね」としみじみと同作の脚本を手掛ける宮藤官九郎を絶賛した。

◆岡田将生、宮藤官九郎の脚本には「名言が多い」

岡田将生(C)モデルプレス
岡田将生(C)モデルプレス
岡田も「すごく会話がやっぱり面白いんですけど、ちゃんと社会的問題も組み込まれてて。この世界だからこそ皮肉がよりよく出てたというか。若い世代の方々にも見てもらいたいなと」と脚本の巧妙さ、面白さを口にした。

柳楽優弥(C)モデルプレス
柳楽優弥(C)モデルプレス
また柳楽が「台詞とかもおもしろかったり、時にはカッコイイセリフがあったり。見てる視聴者の方がスッキリした『それ言いたかった!』ってことをこのドラマが言ってくれたみたいなっていうのがあって、やっぱり宮藤さんすげぇなっていうのを改めて感じた」と口にすると、「あったあった」と松坂と岡田も大きくうなずき、岡田も「名言が多いよね」としみじみと脚本を振り返っていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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