【モデルプレス＝2023/03/25】俳優の藤木直人が、24日放送のTBS系『A-Studio＋』（毎週金曜よる11時～）に出演。藤木流の子育て術を明かした。

◆藤木直人「普通にやりたくなっちゃう」田中麗奈も驚きの行動とは

女優の田中麗奈から「夜中にカブトムシを捕りに行き、子どもたちに（カブトムシを）見せるためにドロドロになって帰ってくる」と証言された藤木。「明るくなっちゃうとちょっとあれなんで、まぁ4時？夏だから3時半とかかな？」と、日の出前から1人でカブトムシを採りに出掛けると明かし「ドロドロにはならないですよ、普通ですよ。ちょっと葉っぱがつくくらい」とにっこり。

「やっぱり、なんか親にしてもらったことって本当ありがたいな、みたいな」と言い、「自然のところに連れて行ってくれて、例えば春だったらつくしを採って、それ料理してくれたりとか」と自身の幼少期を回顧。「だから、（自分が）やってもらった事を今やってる。なんか親になったら、普通にやりたくなっちゃう」と特別なことではないと語った。

◆藤木直人、長男の幼児期を回顧「頑張って詰め込みすぎた」

また、「（長男の時は）子育てなんて初めてじゃないですか。ちょっとでも早く、たとえばハイハイしたりとか、歩いたりしたら、それだけでなんか嬉しい」と特別感を感じたとも。「数字とか、ひらがな、アルファベットをなるべく早く教えようとか、あとせっかくだから世の中の理屈じゃないけど、いろんな知識を詰め込んであげよう、みたいに思って」と、事柄と物を関連付けて教えることで「色々知識として得られるんじゃないか」と考えたのだそう。

しかし「頑張って詰め込みすぎた」という藤木は、長男について「すごく理屈っぽくて」「自分の分身のよう」だとコメント。自分に似ている部分を感じると「それはそれで嬉しいんですよ」と口にした。一方、娘に対しては「僕のような女子がいたら、きっと嫌だろう」と「そう言う部分は緩やかにっていうか、ノータッチだった」そうで「（長男と）すごく性格が違う」と明かした。（modelpress編集部）

情報：TBS

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