千葉雄大、あざと可愛い“腹黒王子様”がツボにハマる!イモトへのギャップ対応が話題


【千葉雄大/モデルプレス=7月21日】20日、女優の北川景子が主演を務めるドラマ「家売るオンナ」(日本テレビ系、毎週水曜よる10時から)の第2話が放送。美人だけど独身、家を売ることにかけては、プロ中のプロの不動産屋のスーパー営業ウーマン・三軒家万智(さんげんや・まち/北川)を中心に、東京オリンピックを4年後に控える東京にて、熾烈に繰り広げられる住宅売買競争を描く今作。舞台となるのは万智が異動してくるテーコー不動産・新宿営業所売買仲介営業課。俳優の千葉雄大が演じる同営業課のエリート営業マン足立聡が千葉の「ハマり役」と反響が寄せられている。

千葉雄大が「ちなみにぼくはこんな感じです」と紹介した役柄のショット/オフィシャルブログ(LINE)より
千葉雄大が「ちなみにぼくはこんな感じです」と紹介した役柄のショット/オフィシャルブログ(LINE)より
◆キラースマイルから真顔、ドン引き…イモトアヤコとの掛け合いが面白い

足立は甘いマスクで家を売る人たらしという役どころで、愛称は“足立王子”。お笑いタレントのイモトアヤコが演じる売り上げゼロのダメダメ新人・白洲美加と行動を共にすることが多く、万智にしごかれる白洲に成り行き上で優しくしている内にロックオンされてしまう。

グイグイとアピールしてくる白洲に、足立は表面上はキラースマイルで対応するが、見ていないところではドン引きの表情や冷酷な真顔に豹変。他の社員には「よくされる勘違いです」とバッサリと言い放つ。

第2話では、白洲が一緒にお昼休みに出ようとすると「良い子だからここにいて」と“頭ポンポン”で制しうっとりさせたかと思うと、白洲が「会社辞めます」と泣きついた場面では「それは君の自由だよ」と笑顔で置き去りに。腹黒っぷりがコミカルに描かれた。

◆千葉雄大「からし入りのシュークリームのような役回り」

千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
千葉雄大(C)モデルプレス
くるくると表情を変える千葉の演技に注目が集まり、ネット上では「千葉くん可愛すぎる!!!」「こんな人に家すすめられたら一発でおちる」「足立さんの王子対応がやばい~」「イモトさんになりたい…」「ニコニコ対応から、さっと急に真顔になるのジワるw」「切り替えの激しさ!千葉くんの引いてる顔も好き」「あざと可愛いところたまんない!」とツボにハマる人が続出。

そのキュートなルックスで“ヌクメン(人々にぬくもりを与える男子)”として人気を集める千葉だが、毒舌でSっ気のある素顔もファンの間では魅力の1つ。「まさに千葉雄大!」「千葉くんの可愛さと王子さが全開でたまにあざとめで最高」「ぴったり」「ハマり役!」という意見も多数上がっている。

千葉自身はキャスト発表の際に寄せたコメントで、役柄について「スパイスの効いたキャラクターがたくさん出てくる中で、僕はからし入りのシュークリームのような役回りでしょうか」と語っていた。

◆痛快なストーリーが好評

ポーカフェイスで誰にも媚びず「GO!」が口癖というぶっ飛んだキャラクターの主人公・万智を始め、個性派揃いの同作。有無を言わせない圧倒的な美貌を誇る万智が、客とその家族が抱える問題に首を突っ込み、あらゆる手段を使って解決することで、どんな客にでも必ず家を買わせてしまうという痛快なストーリーが好評を集めている。(modelpress編集部)

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