フィッシャーズ・シルクロード、モトキ、ダーマ「君と世界が終わる日に」“盛り上げ隊長”として緊急参戦


【モデルプレス=2023/02/25】世界的人気動画クリエイター・Fischer’s-フィッシャーズ-のシルクロード、モトキ、ダーマの3人が、3月19日放送の俳優の竹内涼真が主演を務めるドラマ「君と世界が終わる日に」のスペシャルドラマ「君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP」(よる10時30分~/日本テレビ系)に、“盛り上げ隊長”として出演することが決定した。

(左から)モトキ、竹内涼真、シルクロード、ダーマ(C)HJホールディングス
(左から)モトキ、竹内涼真、シルクロード、ダーマ(C)HJホールディングス
◆竹内涼真主演「君と世界が終わる日に」

ゴーレムと呼ばれるゾンビが蔓延る“終末世界”を舞台に、竹内涼真演じる主人公・間宮響と仲間たちが生き残りを懸けた闘いに身を投じる、極限のゾンビサバイバル。

本作のクライマックスに向けたファイナル・プロジェクトとして、スペシャルドラマ「君と世界が終わる日に 入門編 完全新作SP」を放送。放送終了後にはHuluにてSeason4を独占配信、さらに映画化が決定している。

◆シルクロード、モトキ、ダーマが「きみセカ」に出演

フィッシャーズは、シルクロード、マサイ、ンダホ、モトキ、ダーマ、ザカオの6人からなるグループYouTuber。メインチャンネル・サブチャンネルは登録者数合計1000万人超え、さらにグループYouTuberとして動画の総再生回数は世界トップクラス、2019年には日本人クリエイターとして初の「Streamy Awards/International:Asia Pacific Region」(ストリーミー賞・アジア太平洋部門)を受賞している。

若者を中心に知名度を誇り、ゾンビ・ホラー系の動画コンテンツでも人気を集める彼らが、「きみセカ」シリーズ史上最もポップなスペシャルドラマの本編に、“パリピ集団”の一員として登場。最強の主人公・響と最弱ハンター・エース(柄本時生)らがたどり着いた「一ノ瀬リゾート」で暮らす若者たちの“盛り上げ隊長”として、終末世界で夜な夜な開催される華やかなパーティーを熱く沸せていく。

◆フィッシャーズ・シルクロード、“パリピ”について勉強

今回役を演じるにあたって、様々な“パリピ”の映像を観て勉強したというシルクロードは、演技について「僕は普段からYouTubeの動画でもキャラのなりきりを結構やっているので、シンプルに楽しかったです」とコメント。

シルクロード演じる“トモ”の音頭に合わせて、パリピたちがクラブさながらに盛り上がるシーンの撮影では、夜遅くまで続く撮影で撮影現場にやや疲れの色が見え始めると、シルクロードがアドリブを効かせた掛け声で周りを盛り上げ、出演者の熱気を再び高める場面も。その様子はまさに“盛り上げ隊長”そのもの。「“パリピ”という存在は自分と違う人種だと思っていた」と語るダーマからも、「シルクロードは素でパリピです!(笑)」と太鼓判を押されるほど、見事にトモ役を演じた。

オファーを受けた際、「本番でもし浮いちゃったらどうしよう」と心配していたというモトキも、「シルクが音頭をとって盛り上げ、それに乗っかる形で楽しくできた」と撮影を振り返り、「ダーマとモトキが弾けてるところってなかなかレアだと思うので、目を凝らして僕らの弾けている瞬間を見てもらえたら」と視聴者へメッセージを寄せた。

◆竹内涼真ら“パリピ”な4ショット&メイキング映像公開

今回、そんな彼らと竹内の笑顔あふれる“パリピ”な4ショットを初公開。さらに、竹内との初対面の様子や、柄本らメインキャストとの交流、撮影現場の裏側を捉えたメイキング映像や、撮影終了後に行ったインタビュー映像までたっぷり公開する。

そして、フィッシャーズのYouTubeチャンネル「Fischer’s-セカンダリ-」でも、ドラマ撮影の裏側に密着した特別映像を公開予定。ドラマ撮影に挑む3人の様子を惜しみなくお届けする。(modelpress編集部)

◆フィッシャーズ・シルクロードコメント

今回“パリピ”というキャラ設定を聞いた時に、「何回クラブに行こうか」とまず頭に浮かびました(笑)。僕たちは基本的にアウトドアではあるんですが、どちらかというと「自然」の方が得意なので、色んなパリピの映像を観て勉強しました。撮影現場ではメインキャストの方のオーラが「ドン!」と存在感がある中で、パリピ集団をどうやって盛り上げようかなと、フロアを沸かせることだけを考えていました。

演技については、僕は普段からYouTubeの動画でもキャラのなりきりを結構やっているので、シンプルに楽しかったです。実際の自分がそうではない分、パリピになれるという経験は楽しかったです。僕は初対面の人にいきなり触られると結構ムカッとするタイプなんですが、今回の役柄で初対面のエース(柄本)にむちゃくちゃ触っています(笑)。その時の、内心ものすごく「あぁごめんなさいエースさん…」と思いながら演技をしていた複雑な動きを、ぜひご覧ください!

◆フィッシャーズ・モトキコメント

正直、最初にお話をいただいた時はドキドキしました(笑)。僕は普段そういうクラブやパーティーのような場所に行かないので、本番でもし浮いちゃったらどうしようと心配していたんですが、新しい我々の姿を見せられたらと思って、思い切って参加しました。

撮影現場では皆さんとても優しくて、シルクが音頭をとって盛り上げ、それに乗っかる形で楽しくできたのでよかったと思います。ダーマとモトキが弾けてるところってなかなかレアだと思うので、目を凝らして僕らの弾けている瞬間を見てもらえたらと思います。ぜひご覧ください!

◆フィッシャーズ・ダーマコメント

“パリピ”という存在は自分と違う人種だと思っていたので、本番でもずっと「俺はパリピなのか…?」と思いながら演じていました。自分なりのパリピを演じましたが、世間と乖離していたら申し訳ないです。でもいつもと違う良いところは見せられたんじゃないかなと思います。

シルクは「パリピを勉強した」みたいなことを言っていましたが、たぶん嘘ですよ!アイツは素でパリピです(笑)。「こんな人が周りにいたら、確かに楽しいだろうな」という雰囲気をひしひしと感じたので、彼はやっぱりパリピだったんだなぁと思っています。ふだんのフィッシャーズは地味な感じなんですが、今回めちゃめちゃ弾けたので、ぜひご覧ください!

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