【モデルプレス＝2023/01/09】King ＆ Princeの永瀬廉が、18日発売の雑誌「anan」2332号の表紙に登場。ソロとしては約1年ぶりに表紙を飾り、ターニングポイントを語った。

◆永瀬廉、約1年ぶりソロ表紙登場

今号の表紙＆グラビアを飾るのは、17日スタートのTBS系火曜ドラマ「夕暮れに、手をつなぐ」（よる10時～）に出演し、アイドル、俳優として目覚ましい活躍をみせる永瀬。ヒューマンドラマ、コメディなど幅広い作品に出演してきた。今作は初の本格恋愛ドラマへの挑戦ということもあり、放送前からその演技に高い注目が集まっている。

表現力に磨きがかかる永瀬がカバーを飾るのは、「anan」が毎年、濃密なときめきの季節到来として行う名物企画「チョコレートLOVE2023」特集。自身は「普段はそこまで甘いものは食べないけど、チョコレートは突然食べたくなります」と語るように、永瀬の隠れたチョコレート愛が浮き彫りに。甘くてビターで艶っぽいチョコレートをイメージした濃厚で濃密なグラビア＆インタビューをお届けする。

◆永瀬廉、2人の“チョコレートプリンス”を表現

今回の撮影テーマは、“チョコレートの貴公子”。シックで大人っぽい“ダークチョコモード”と、上品で艶っぽい“ホワイトチョコモード”、2種類のチョコレートをイメージしたセットを用意して、それぞれの世界観に溶け込む永瀬の表情を撮影。“ダークチョコモード”では、とろりと溶けた“チョコレートの池”や“チョコレート色のカーテン”など、チョコレートに埋め尽くされた夢のような空間が出現。机の上には、ボンボンショコラやチョコレートバーク、ドーナツなどがずらりと並び、その圧巻さに永瀬も目を輝かせながら1つずつじっくりと堪能した。

スイーツを食べたり、サーブしたり、最終的にはチョコレートに囲まれながら寝そべってくつろぐシーンも。まるで絵本の世界に入り込んだような、自由気ままさが愛おしい“チョコレートプリンス”の姿が堪能できる。

“ホワイトチョコモード”では、ミルキーな味わいを連想させるオフホワイトな空間にチェンジ。リボンを小道具として用意すると、自身がプレゼントに擬態したかのように、指先でリボンを弄ぶ永瀬。甘く上品な空間で、永瀬のクールで艶っぽいまなざしがより一層引き立つ。ノーブルな色気が漂うホワイトな永瀬に注目だ。

◆永瀬廉、表現者としての信念・本音を語る

インタビューでは、チョコレートに絡めた自身のパーソナリティについての話から、役者としてのターニングポイントの話へと展開。アイドルと俳優活動に全力で向き合う永瀬の言葉からは、プロフェッショナルさが感じられるだろう。多忙を極める永瀬にとっての癒しのアイテムも直撃する。

◆キャンジャニ∞、スペシャルグラビア披露

また今回、スペシャル企画として、その甘い可愛らしさで世の中を驚かせているキャンジャニ∞がスペシャルグラビアに初登場。「anan」完全撮り下ろしセンターグラビアで特集、フォトカードピンナップ付き。

彼女たちのアイドルとしての一問一答も掲載され、激甘で激かわな彼女たちの2度とない？かもな、レア企画となっている。

◆King ＆ Prince神宮寺勇太も登場

「anan」の冬の恒例人気企画。グランメゾンの新作コレクションから、2023年チョコレート界のトレンド情報、注目パティシエが生み出すショコラスイーツ、皿の上でチョコレートを楽しむアシェットデセール、ホテルの名品チョコレート、作家の一穂ミチさんによる書き下ろしチョコレートエッセイも。今年も見て読んで楽しい、食べて嬉しいチョコレート尽くしの1冊となっている。

さらに、短期集中連載「King ＆ Prince カレンダーへの道」は神宮寺勇太が登場する。（modelpress編集部）

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