KinKi Kids、V6ラストコンサートの舞台裏・ジャニーズメンバーへの思い告白


【モデルプレス=2023/01/03】KinKi Kidsが、4日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル2023 超豪華!新春SP』(22時~23時34分)に出演。フジテレビに初登場した時の映像が公開されるほか、V6ラストコンサートの舞台裏やジャニーズ事務所メンバーへの思いを明かす。

(後列左から)松岡昌宏、城島茂、近藤春菜、箕輪はるか、国分太一(前列左から)堂本剛、小栗旬、堂本光一 (C)フジテレビ
(後列左から)松岡昌宏、城島茂、近藤春菜、箕輪はるか、国分太一(前列左から)堂本剛、小栗旬、堂本光一 (C)フジテレビ
◆TOKIO、KinKi Kidsの思い出を振り返る

2人そろって『TOKIOカケル』に出演するのは初めてだというKinKi Kids。デビュー25周年の歴史と、TOKIOとの思い出を振り返るため、1994年に放送されたKinKi Kidsがフジテレビ初登場した番組から振り返っていく。この年は、TOKIOのデビューイヤーでもあり、当時の貴重映像や、日本武道館でのコンサートの様子も公開する。

さらに、1997年に阪神淡路大震災へのチャリティー活動としてTOKIO、KinKi Kids、V6の3組で結成されたJ-FRIENDSのコンサートの様子や、その後のジャニーズカウントダウンコンサートの映像、ジャニーズ運動会でのJ-FRIENDSのPK対決など、続々公開される貴重映像を全員で懐かしみながら、当時のエピソード話で盛り上がる。一方で、TOKIO3人が株式会社TOKIOを立ち上げたとき、KinKi Kidsの2人はどう思ったのか、また、V6のラストコンサートの舞台裏、ジャニーズ事務所のメンバーへの思いなど、深い話も飛び出した。

◆堂本剛&堂本光一、収録を振り返る

堂本剛は「本当にこの一言に尽きるのですが、楽しかったです!同窓会みたいな感覚もありました」とコメント。「J-FRIENDSについては世の中が大変だったときに結成されたユニットでもあるので、あの時のいろいろな気持ちもよみがえってきた気がして、非常に有意義で楽しすぎる時間でした。ジャニーさんいじりとか…放送できるのかなって心配なところもありましたけど(笑)、楽しかったですね!」と収録の感想を明かした。

堂本光一は「実際話はつきないですよね!もちろんTOKIOもKinKi Kidsも大人になっていった部分はあるんですけど、昔の話をすると、すぐ当時に戻るというか、戻れる感覚がある、それがすごくありがたいことだし、そういう感覚になれるってなかなかないことだと思う」とTOKIOとの共演を回顧。「だから、今回は非常にありがたいなと思えたのと、剛君も言ったように、単純に楽しいですよね!昔からTOKIOと一緒にいる空間が僕は好きなので、J-FRIENDSをやっていたときも、TOKIOの楽屋になぜかいりびたっていましたし、大好きなんですよ!」と告白した。

◆小栗旬&KinKi Kidsの関係性

小栗旬 (C)フジテレビ
小栗旬 (C)フジテレビ
また、スタジオには俳優の小栗旬の姿も。剛とは、2000年7月期に放送されたドラマ『Summer Snow』(TBS系)で共演したことがあり、小栗が、当時17歳だった頃の駆け出し時代の苦労話をすると、剛は「そんな大変な中、撮影してたんだ!」と驚きの表情を見せる。また、光一ともアニメの声優で共演したことがあり、当時を振り返って懐かしむ様子が見られた。

小栗旬 (C)フジテレビ
小栗旬 (C)フジテレビ
小栗は、KinKi Kidsとの共演について「お2人ともお久しぶりにお会いできてとてもうれしかったです!出演者の中の男性陣でいうと、ジャニーズ事務所さん以外は僕しかいなかったので、そんな場にいられて大変光栄でした!」とコメントした。(modelpress編集部)

◆小栗旬コメント

― 収録の感想

小栗:とても楽しかったです!いつもTOKIOのみなさんはいろいろと聞いてくださるので、気が楽にできますね。僕自身、なかなかこういうトーク番組にでる機会がないし、別に変にウソをつこうみたいなこともないので、聞かれればなんてもしゃべってしまいますね(笑)!城島さんや国分さんはお子さんもいらっしゃるので、そういった父親の話にもなりましたね。

― KinKi Kidsとの共演について

小栗:お2人ともお久しぶりにお会いできてとてもうれしかったです!出演者の中の男性陣でいうと、ジャニーズ事務所さん以外は僕しかいなかったので、そんな場にいられて大変光栄でした!

― 見どころ

小栗:本当に楽しい話が続くというか、いつもTOKIOのみなさんに会うと、そういう感じにさせてもらうので、それをみなさんも楽しんでいただければなと思いますし、このあともKinKi Kidsさんと盛りだくさんの内容になっています!

◆堂本剛(KinKi Kids)コメント

― 収録の感想

剛:本当にこの一言に尽きるのですが、楽しかったです!同窓会みたいな感覚もありましたし、J-FRIENDSについては世の中が大変だったときに結成されたユニットでもあるので、あの時のいろいろな気持ちもよみがえってきた気がして、非常に有意義で楽しすぎる時間でした。ジャニーさんいじりとか…放送できるのかなって心配なところもありましたけど(笑)、楽しかったですね!

― 小栗旬との共演について

剛:小栗くんとはドラマ『Summer Snow』で最初にご一緒して、そのあと映画『銀魂』でもご一緒して、それからしばらく時間がたったのですが、あの当時小栗くんが主演をするとか、敵役でお互いが対面する時がくるとか全く思ってなかったですね。それが、今となってはたくましい男性となってお芝居の世界を引っ張っている人になって、すごいなと思いました。小栗くんは、僕のことをお兄ちゃんって言ってくれるんですけど、僕は弟がこんなにもたくましくなるとは…。

◆堂本光一(KinKi Kids)コメント

― 収録の感想

光一:まず収録するにあたって、番組のスタッフみなさんが僕らのことを信用、信頼して下さっていて、ほとんど取材をせずに番組が始まるという、なかなかないことですよね。それは、TOKIOとKinKi Kidsの関係性を分かって下さっているからこそだと思うんですけど、実際話はつきないですよね!もちろんTOKIOもKinKi Kidsも大人になっていった部分はあるんですけど、昔の話をすると、すぐ当時に戻るというか、戻れる感覚がある、それがすごくありがたいことだし、そういう感覚になれるってなかなかないことだと思うんですよね。だから、今回は非常にありがたいなと思えたのと、剛君も言ったように、単純に楽しいですよね!昔からTOKIOと一緒にいる空間が僕は好きなので、J-FRIENDSをやっていたときも、TOKIOの楽屋になぜかいりびたっていましたし、大好きなんですよ!

― 見どころ

光一:もう何度も聞いたことあるよって話もいくつかあると思うんですけど、でも何回聞いてもおもしろいものはおもしろいし、ファンのみなさんも“あんなことあったよね!”って一緒に思ってくれるのもあってもいいなって思います。そういう部分も含めてファンのみなさん、そしてJ-FRIENDSとか同じ時代を共有してきたというのは、すごく自分にとっても支えになっている感じがします!

◆城島茂(TOKIO)コメント

― 小栗旬収録回について

城島:大河ドラマの話に始まり、役者としての心構えだったり、大忙しのスケジュールの裏側も聞けたりと、興味深いお話しをたくさん聞けましたね!

― KinKi Kids収録回について

城島:昔からの付き合いだし、同世代みたいな感覚で昔話もできましたし、やっぱり僕たちにとってもほっとする時間になった気がしましたね!

◆国分太一(TOKIO)コメント

― 小栗旬収録回について

国分:6年ぶりに番組に来てくれたっていうのと、6年の間で生活とかもいろいろ変わってきて、あんなにお子さんの話をする小栗くんは見たことがなかったので、この番組の空気感の中だからこそ話してくれたんだと思います!

― KinKi Kids収録回について

国分:収録ってことを忘れてしまうトークで、どこを放送に使われるのかなっていうくらい普通に会話してましたね(笑)。

◆松岡昌宏(TOKIO)コメント

― 小栗旬収録回について

松岡:決して上から目線ということではないんですが、ひとまわりもふたまわりも大きくなられていて。いろんな作品を拝見させていただいているんですが、本当にすごい俳優さんとして大活躍され続けているなって思うし、やっぱりスタジオに入ってきたときの豪華さみたいなのも感じました!素敵な人だなと思いましたね。

― KinKi Kids収録回について

松岡:おもしろい話と、ちょっとまじめな話と、KinKi Kidsだからこそできたんじゃないかと、よかったですね!

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