安倍元首相銃撃事件を題材にした衝撃映画「REVOLUTION+1」一部映画館で上映中止発表


【モデルプレス=2022/09/26】安倍晋三元首相の銃撃事件で逮捕された山上徹也容疑者をモデルにした映画「REVOLUTION+1」。25日、鹿児島・ガーデンズシネマでの上映は中止することが発表された。

「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
◆「REVOLUTION+1」一部映画館で上映中止

「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
足立正生監督の6年ぶりの最新作となる同作。劇場公開に先駆け、安倍元首相の国葬が実施される27日にあわせて、緊急特別版が26日から29日にかけて東京・新宿ロフトプラスワンほか全国各地で上映されることが発表されていた。

ガーデンズシネマは、公式サイトにて「9/29(木)に予定しておりました『REVOLUTION+1』の上映は中止といたします」と上映中止を報告した。

◆安倍元首相銃撃事件を題材「REVOLUTION+1」

「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
事件直後から企画、3日で脚本が完成。モデルは安倍元首相暗殺犯の山上容疑者となっており、山上容疑者の半生を描く。

国葬の日を中心に、東京・大阪のロフト系列ライブハウス他、各地ミニシアターで緊急特別版が上映される予定。なお緊急上映につき、映画は制作途中のもの。本公開は2022年冬~翌2023年を予定している(modelpress編集部)

◆「REVOLUTION+1」

「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
「REVOLUTION+1」(C)REVOLUTION +1 Film partners
タイトル「REVOLUTION+1」
出演:タモト清嵐 他
監督:足立正生
脚本:井上淳一・足立正生 企画:足立正生・井上淳一 プロデューサー・藤原恵美子
エグゼクティブ・プロデューサー:平野悠
撮影:高間賢治
照明:上保正道
美術:黒川通利
録音:藤林繁
編集:蛭田智子
助監督:鎌田義孝・能登秀美
スチール:西垣内牧子
キャスティング:井上淳一
製作:LOFT CINEMA
協力:ドッグシュガー
劇場配給:太秦

【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加